ネタバレ・感想あり王都妖奇譚のレビュー

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やっと見つけました❕
2024年4月28日
当時単行本を途中まで読んでいました。(6巻くらい?)最近になって、あのお話はどうなったのだろうと気になり、コミックシーモアさんで探したところ見つけました!(タイトルも忘れてしまって探すの苦労しました💦)やっと完結まで読めて感無量…😊
他の方のレビューにもありますが、登場人物が魅力的でお話も面白いので「陰陽師」や「妖」などがお好きな方にはオススメです‼
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今ではもう書かれないだろうな、と
2020年6月9日
一時よく出ていた陰陽師、安倍晴明もの。なかでも岩崎陽子さん作のこちらは異色な方。安倍晴明が明るい。弾けるほどではないですが、師弟を含める人間関係が良好です。友好的でない人物に対する姿勢も堂々としたもので辛さを感じません。キツイなと思うのは、かつての兄弟子。大人になろうよ、とつい(笑)
人間くさい清明です
2020年2月13日
安倍晴明といえば、色んな漫画家さんが安倍晴明を描いている。どれも卜占を使い未来を読んだり、妖を使役として使って怨霊や妖魔を退治するパーフェクトな人間だ。でもこの清明は人間くさく、自分の予言が全て的中ということは、起こりうる事を避ける力がないと、凹みがちな人物です。でも男っ気があり、現実に存在するものしか信じない将之と知り合い、自分の器が小さいと感じ運命だと嘆くより、運命に抗うようになるところが身体中の血液が流れ始めたような感覚で良かったです。少女マンガだけど、男同士の友情が話の本筋なのでさっぱりして面白いです
懐かしい❗
2019年11月17日
昔、単行本を全巻揃えた気がします。
懐かしくてまた、読んでしまいました。
覚える話しもあれば、忘れてる話しもあって
楽しく読ませていただきました。

陰陽師とか平安時代とかやっぱりロマンを感じますね。
面白い!
ネタバレ
2018年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ そんなに期待しないて購入したらめちゃ面白かったです😄登場人物も個性的な人が多くてよかったです😊個人的には晴明と千早の進展がもうちょっと見たかったかな~
人間らしい安倍晴明です
2016年12月26日
悩んだり、迷ったり、親友にたしなめられたり、心の温かさをもらったり。
爽やかな友情ありの安倍晴明が描いてあります。
読後感がスッキリでオススメです。
平安×陰陽師
2022年3月3日
全12巻。1991年~2002年。11巻完結で12巻は番外編。紙→電子で久々の再読。絵柄や線の太さが昔っぽいですが、巻が進む内に洗練されてきます。1巻に「聖魔」、2巻に「邪天降魔行」、3巻に「輪廻邂逅」、6巻に「妖刀異聞」の読み切り掲載。
真っ直ぐで裏表のない藤原将之と強い力がありながら憂いを心に抱える安倍晴明。このコンビが濃すぎな友情を深めたり、命を狙われたり、呪詛に鬼に妖怪を切り裂きます!
冥府の役人・小野氷月や味方であり気の強い美人で将之の姉・彩子。将之を羨み憎む兄の光弘。強い力を持ちつつ謎の存在・良源等々個性的なキャラたち登場。そして晴明の兄弟子ながら敵になる影連。彼の自責の念、悲しみや苦しみ、復讐心が幾度となく晴明たちを脅かします。
後半は晴明と影連の過去や繋がりも描かれていますが、常に敵として立ちはだかりながらも、最期まで悲しさの残る人物でした。
今見ても面白い‼
2016年1月1日
陰陽師ブームは過ぎたけど、良い‼
(*≧∀≦*)
巻数もあって読みごたえあるので、じっくり楽しめますよ♪
(*´ω`*)
新しいタイプの安倍晴明
2021年1月12日
映画『陰陽師』の飄々としたイメージの強い安倍晴明ですが、この作品では人間臭くて新しいかんじでした。
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作家名: 岩崎陽子
ジャンル: 女性マンガ 歴史 / 平安時代
出版社: 秋田書店