ネタバレ・感想ありフィアンセがいるのにのレビュー

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可愛いアザラシ
2013年10月11日
の出てくる作品。途中婚約者にやきもちを焼いたヒーローがヒロインに無理やりひん剥くことがあるのですが、絵柄のせいかあまり酷く見えません。ベテランの方のよいところは無駄ゴマのないところでしょうか。これからも、楽しみな作家さんです。
面白かった
2019年10月15日
フィアンセがいるのにグイグイいくヒーローと出会って、本当の愛を知ったヒロイン。フィアンセもヒロインの気持ちを尊重してくれる優しい人。ヒーローの弟がほんわかしてて可愛かった。
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なぜかほっこりする
2019年6月6日
タイトル通り、一目惚れしたヒロインを何とか振り向かせようと頑張るヒーローのお話。優しい絵のお陰か策士で強引なヒーローも可愛く見えます!婚約者のいるヒロインは純粋なお嬢様、ヒーロー弟嫁がナイスアシストをします。
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😊
2019年5月22日
ヒーローにベタ惚れされるヒロインが良いです。
ヒロイン自身がステキな女性なので最良の相手と幸せになってほしいと応援したくなる。
ところで、例の件は未遂なのかな?
完遂してるとなると評価が変わってしまう。後味悪いよね。
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題名で内容がわかってしまう感じですw
2019年4月19日
2人の惹かれ合う感じとか悩んじゃってるところとか普通に好きです。皆良い人ばかりで安心して読める感じですね。怒りの感情やキュンは無いけど安定のお話でした。
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略奪愛
2019年4月8日
内容はかなりハードなところがあったのだけど 漫画家さんの技量で優しい感じになってました。いいと思います。絵が久しぶりとありましたが もっと下手な人もいるし クラシカルな感はありましたが HQには合ってるし 白が似合うヒロインのイメージにもばっちりでした。
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おだやか~
ネタバレ
2018年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結果的に略奪になるわけだけど、元々彼女はなりゆき婚約者に家族に対する以上の感情はなかったので彼に惹かれることに対しての罪悪感はほぼなかったような。
あったのは実家族の意に沿えないこと、家族が欲しい婚約者を悲しませてしまうかも、の、外向き感情だけだったのだろうな。と思います。
罵り合いもなく感情だけで動くこともなく全体的に穏やかです。ゆえに、彼はともかく彼女の心の動きが弱かったかもしれない。
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途中まではよかった。
ネタバレ
2020年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ レトロな絵柄ですが、上品でわりと好きな絵でした。お話も、タイトル通りですが、コミカルな所もあり、途中まではよかった。でも最後の最後で、フィアンセ登場で、嫉妬に駆られたヒーローが酔った勢いで無理やり…という展開にドン引きしました。ヒロインは、好きな相手でなければ、命がけで抵抗していたといって許しますが、いいの?といい感じ。
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ヨミホ
2019年4月9日
原作も良さそうだし作画構成も良い。でも自分的に盛り上がらない。でも良作なので買って読んでも損はしないと思います。
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旅行に出たいと思ったときには既に迷いがー
2016年11月7日
綺麗に整ったストーリー。
外国旅行で自分の心の底を見つめる。本当の相手、愛する人が出現して、敷かれていたレールを降りる。言葉は悪いが乗換える。自分を犠牲にしない。婚約不履行もので、修羅場無し。

このまま進めていいの?ほんとにいいの?などという潜在的な悩みが、どこか遠くに行ってみたい、という気持ちに向かったのだろう。土壇場で揺れ動くマリッジブルーよりも、どうもなんだか違う気がする、という直感が裏で動いたような本能的な行動。元来いい子で育ってきたヒロインには、約束をたがえる意思は無かった。彼や両親など周りの期待に応えることのほかを考えているわけではなかった。
それでも、人の心は本当に好きな人を見つけてしまう。
結局好きでもない人を好きになろうとするこういう話は、見えてるところが多い展開。そのなかで、抜き差しならぬ生身の感情と悪い人間になりたくない道義的感情とのジレンマをどう収束させるか、だけ。

ヒロインは少しおキレイ過ぎて巻き込まれた当人してない。
彼は肉食設定なのに行儀がよく見えてしまう。手荒に迫っても、何となく読み手のこっちには迫った印象が薄い。
それは、作風が忠津先生そのもので、清らかでスッキリしているから。

昔大好きだった先生のハーレクイン参戦。
大変懐かしくてたまらなくて。

HQには、はっきり言ってお金払って読むのはどうも、という作品が多いことを知っている。その点、先生クラスならそんなことがあり得ないことは立ち読み段階で分かっていた。

忠津先生クォリティをもってしても、このストーリーには、胸に迫るヒロインの揺れ動きが少なくて、登場人物の物分かりが良くて、誰も彼も一枚こっちに来ない、距離感が残る。
危なっかしいような事が危なっかしそうでない。
原作ものの限界なのだろうが、アザラシのことも、少女マンガでの捨て犬を拾って優しさを表現するのに似て気持ちが乗れない。服が濡れて脱ぐ、一晩そこで過ごす、どれも既視感。高揚し辛いベタ展開。
ドロドロを期待している訳じゃない。現に登場人物たちは、話の中で悩み考えている。

でも、ドキドキとかキュンとか、上がるとか赤面するとか、恋をすれば陥る場面に浸りたいのだ。だから臨場感ある追体験的恋愛になるべきイベント一つ一つがドラマを盛り上げ、しっかりラブモード演出してくれないと。

要するに、もうひとつ萌えが欲しかった。
ごーかんはあかんよ
ネタバレ
2019年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ さいごのところ
いや、ひかれていたとして、
すべてが台無しになりませんかね、
あれ、普通に。

それがすごく気になった。
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