166ページ、1冊表題作。
キャンペーン中で東京野蛮シリーズが気になったのですが、初めての作者さんだったので、まずはこの作品から。
ひどい感じのはじまりですが、そうでもないです。
飼い主の弟も登場。
どちらにしろ甘いラブではないので、苦手な人もいそう。試し読みで確認を。
まずまず、でした。
全体的にやや中途半端な印象。
後半の展開が急、その想いはいつのまに??
主人公の過去のしがらみの話が気になりました。
その話がもっとあったら切なくて面白そうだったのに、残念。
ラスト、もう少し先のお話まで欲しかったです。
Hは多いです。
短編ではなく、1冊2人?の話でじっくり読めたのは良かった。
そういや、何でいちまんえん??
星3,5ですが、おまけで4で。