まず、画力がないのか、ヒロインのお祖父さんの顔が気になって気になって、ストーリーに集中できませんでした。輪郭が真四角すぎるし、顎も出過ぎてます…笑
そして、ヒーローのお母さんも、年をとったように見せるため、しっかりほうれい線を描いてるのですが、それが髭にしか見えなくてダメでした。
星野先生の作品は何回も読んだことありますが、こんなに画力がない人だったっけ?と思ったほどです。
また、ヒロインの直感力がこのストーリーの肝になってくると思うのですが、なんだかヒロインが幼なすぎてただのワガママな女の子にしか見えませんでした。
ヒーローが、ちょっと上の空だっただけで別れを考えてると思うなんて…。そして、結局その直感も当たってない。
ヒーローは、まぁ普通でしたが、ヒロインの性格は最後まで受け入れられませんでした。