ネタバレ・感想あり黄泉の小鳥のレビュー

(3.0) 1件
(5)
0件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
読み切り3作品
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「黄泉の小鳥」→船でクルージングする鈴子たち。そこで見た謎の流星と小鳥。金と欲望渦巻く人間関係。船が座礁し無人島生活スタート。次々殺し合い、最後に残るは鈴子のみ。謎の生命体は鳥に寄生して鈴子と一緒に行く?
「風のララバイ」→「ナーギの塔」収録の「風の菩薩」続編。少年院から出てきた鬱憤を溜め込む宏を風子が助けます!色々モヤモヤがありつつ、最後はハッピーエンド。
「紫陽花色に雨の向こう」→こちらも「風の菩薩」続編。恋人の俊樹に振られた克美を助ける風子。犯罪者は自滅。こちらもハッピーエンド。1987年発売。初出なし。
レビューをシェアしよう!
作家名: 高階良子
出版社: 秋田書店