1巻読んでみた感想はすえのぶ作品には珍しく平和な、キラキラした青春ものなのかな(物足りねー)とおもったが2、3と進むうちに夢中になり最終話まで一気に読みました。最終回は感動した。主人公が必死に漫画を仕上げるシーンの迫力はスポ根漫画さながら、絵の迫力も、女子が集まると発生する独特の嫌〜な雰囲気だったりいやがらせやいじめの描き方、ライバルや敵?キャラクターすら嫌いになりきれない感じは、さすがすえのぶ作品ならではだな、と感じました。設定がややガラスの仮面のオマージュか?と感じる流れやキャラ設定も読んでいてワクワクしました。オモシロかった!!