うーん。私はこれ好きじゃないです。シリーズでもこの本だけは再読も2回ぐらい。同級生、卒業生の中のハラセンはアウトロー教師っぽく絡んできて好きなキャラなのに。ハラセンの背景は謎のままで良かった。15歳の佐条くんに三年もガチな片想いしてまた今度も15歳のソラノ。教師が自分の生徒ばかり…。佐条くん〜有坂先生と傷心の流れでソラノに漂流した様にも見えるし。ソラノが成人したらまた生徒に目がいかないかといらぬ心配したり。
有坂先生もあの指輪の先生のままで別にこっちはいらなかった。響母に正論言わせる為に必要な展開だったのかな。二組もそれなりの決着がついて良かったけど、本編の持つ大好きな空気感を維持したままのスピンオフってのはやっぱり難しいのかな。残念。
ここで草壁くんと佐条くんに会えて嬉しいはずなのに、出て欲しくなかったと思ってしまう。