ネタバレ・感想ありBUD BOYのレビュー

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好きな作品❤
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはわたしもはっとするほど美しくて儚くて凛々しい花の精の作品だ。
他にも色々悲しい生い立ちを乗り越えようとするキャラが凄い。
個性的で煌めくような世界だわ❤
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大好きで何度も読み返しています。
2023年11月4日
紙媒体で番外編も含めて全巻持っており、何度も繰り返し読んでいる作品です。引っ越し等で色々手放したけど、これはずっと手元に置いてます。名作です。
花仙、緑仙、怪魔界、冥界等舞台設定もしっかりしていて、ただ美しいだけではなく力だけではどうにもならない自然の摂理や掟等(二人の贄の皇子)にもどかしさを感じてしまいます。第17話の贄の皇子の話は本当に衝撃でトラウマになりかけたけれど、ご都合主義で解放とかではない話の進め方に(漫画なのに)自然への畏怖や感謝まで感じた程でした。

主人公蕾の花仙にあるまじきツンな性質もきちんと血筋あってのことだし、実はめちゃくちゃ優しいのもツボです。
東雲の想いも今で言うところの微かなBLっぽい感じもいいです(どーにもならない想いを寄せてるだけで、進展はないです)。
玉風大帝と錦花仙帝の馴れ初めも、好みにグサグサ刺さります。
蕾loveな橙士や蕾とマブダチの羽矢房も大好きです(それにヤキモチ焼く玉風大帝もツボ)。とにかく全ての登場人物がしっかり書き分けできてキャラも立っていて、絵も美しいです。

絵の好みが別れるかもしれませんが、試し読みで苦手ではないなら是非とも読んで欲しい作品です。
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好きだった作品
ネタバレ
2023年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔読んでました。
登場人物の多くが草花の精霊という世界観。
ストーリーは勧善懲悪のよくある内容だけど、それぞれのキャラクターが魅力度。精霊なのに俗っぽい、でもやっぱり皇子様な蕾と東雲が特に好きです。
天仙や花仙達の衣装が雅やかで、そこも良し。
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絵は古いですが、丁寧で美しいです
ネタバレ
2020年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしのファンタジーという印象は、連載時から変わらないと毎回思います。もう一つの作品がまだまだ終わらないので、こちらを優先して書かれていた気がします。本編完結後、番外編が数冊出ています。戦いあり、仙たちの華やかなで儚い人間との恋模様、人間界で花の精や他の精や仙たちが巻き起こし、解決に出たりなど読み応えありです。
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蕾が凛々しい・・・
2019年7月23日
見た目は少年なんだけど、キャパを抑えるために少年の姿ってのがきゅんとくる。彼は聖仙郷の皇子でありながら訳あって人間界で生活をしているが、人間のもろさ、儚さ、健気さを知り、皇子として御大花将として成長していく。途中で本来の姿に戻る時があるが、青年に戻った蕾の美しいこと!見目麗しいとは彼の事だなと思った。酒が好きで面倒くさい事は大嫌いだけど、花の精を守るためなら命も捧げる花将は永遠に人間界にいて欲しい…
好きだった
2018年3月25日
昔コミックを持っていました。最後まで雑誌で読んだはず。でも懐かしくて無料版を読んで続きを買ってしまいました。やっぱり面白い。BLという言葉もまだなかった頃ですが、そこはかとなく漂います。が、最後まで健全だったはず。これからもチマチマ買い集めたいです。
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大好きな作品
ネタバレ
2016年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 耽美な世界にどっぷり浸かれます。
もーヤンチャな蕾とそれを溺愛している東雲。
薫さまの天然っぷりに翻弄されるシャダイ。
蕾と贄の皇子様の切ない関係。全部ツボ。
ず〜っと読んでます♪名作!
2014年4月13日
子供のころからずっと読んでます♪
名作です!!
何年たっても読み返したくなるのは、登場人物の魅力と、耽美な世界観からでしょうか。
ファンタジーでありながら、人間の内面をうつしだすストーリーの奥深さもあり、何とも目の離せない作品です。

単行本を買っては無くしを繰り返していましたが、また読みたくなって調べたら、電子書籍になっていたので、私の中の殿堂入りで、また買い集めます!!(≧∇≦)

絵がお嫌いでなければ、ぜひ読んでみて下さい(≧∇≦)
独創的な世界観が良い
ネタバレ
2023年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり前の作品ですが、天界の花の世界の話で、独創的な世界観が良くて読み耽りました。登場人物も個性的でストーリーも面白いです。当時はあまり感じませんでしたが、描かれている絵が時代的に古くて懐かしいなと思います。
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世界観が素敵😁
2015年4月19日
むか~しチラみしました。そして機会があれば読みたいな。と思ってました。そして読んで感激o(^o^)oあっという間に読んで作品に浸りました。短編集っぽいですが、ストーリーがしっかりしてて楽しめます。
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作家名: 市東亮子
出版社: 秋田書店