ネタバレ・感想あり君を抱締める両腕(このて)のレビュー

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すれ違い
2008年5月6日
今回はほんの些細な誤解で二人はすれ違って、その中で艶夜の抱える不安だとか萩原さんの過去の傷だとかが見えてきてとても深い話だったな、と思いました。

萩原さんの奥さんが亡くなるときはホントに涙が止まりませんでした…
オジサンは頑張ってます!
2008年5月20日
艶×萩シリーズ第3弾(まるごと一冊)では、萩原サンの「気持ち」に焦点をあてて物語が進んでいきます。亡くなった奥さんとのこと、水泳部退部のきっかけになった事故のこと、気になって仕方ない艶夜とカシアスの関係…。萩原サンったらグルグル考え過ぎで行動出来ない自分に決別できるのか? そして艶夜は、萩原サンに対する気持ちがエスカレートしていく自分に歯止めがきかなくなる事を恐れて…。でも今回は萩原サンが動きます! オジサンガンバ!と応援したくなります。そして天然系(カシアス達には脳天気って言われてる…)な睦月クンが、意外と周囲を良く見てて大人な発言したりで、やっぱ可愛いです 新たなアクシデントにドキドキだけでなく、艶萩2人のさらに深まる関係にもワクワクです これって第4弾ってあるんでしょうーかねー?睦月クンのがもっと見たいと思いました。
人が良すぎて…😁
2009年8月4日
シリーズ最終章!カシアスのことが絡んだ2人の気持ちの行方が見所なんですが、萩原のあまりのウジウジさにちょっとイラッ😠っとしたゃいました。そういう性格なのは仕方ないにしてもアラフォー男があそこまで女々しいと…。
自分の性格を知っているが故に距離を置こうとする艷夜は逆に人間臭さが見れて良かったんですけどね…。
義兄の登場で一気にハピエンに向かいます。
何だかんだ言いましたが、ラストは2人の気持ちが重なりあったハピエンでうれしく思いました!
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作家名: みささぎ楓李
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ
雑誌: ビーボーイ