久し振りの石田センセイ作品の配信 優しくて素敵なLoveです、やっぱり。 ~11話までが表題作、12話・13話が別ストーリーです。 表題作は見どころの通り。 強引な社長・久継に流されて身体の関係からスタートした恋人の敦之(アツユキ)は、紆余曲折あって同棲しているが、彼と付き合うようになってから様々な経験を通して、自分を見つめ理解してく…。 色んな葛藤や素敵なシチュエーションのラブが寄せては引く波のような優しい展開で、次を読まずにはいられませんでした。繰り返して読むと、さらに作品の世界に惹き込まれるのが、石田作品の特徴かなと思います。興奮して涙が先に出ちゃうと何にも言えなくなっちゃう敦之の、繊細な心理描写は石田センセイならでは、で、とても細かく豊かに表現されてます。強引で独占欲が強くて、周囲にも2人の関係を隠さない久継サンを含めて、2人ともカワイイなーと思います。ちなみに、ベッドシーンはそんなにありませんが、そのラブっぷりに私的には全然OKデシタ 高校の同級生に告られた片岡は初めて同性と関係を持ったが、恋に落ちた直後突然その関係が終わり、10年後に再会した2人は…。 同性同士ってやっぱりタイヘン! て事なんですね…セツナイ。2人のその後もチョコット見たかったです。
ぶっちゃけ石田センセイ作品のキャラ(顔)が好みで、繊細なってとこもポイントデス。待望の配信で、イッキ読みしちゃいました。