瀧本先生の作品はストーリーがしっかりあるのが特徴で そこが 大好きで、この作品も、ちゃんとした 筋の通る内容の話だったし、少し ハラハラして、たくさん ドキドキして、いっぱい 愛のある甘くて キュンとするメーキング ラブが見れて、一生懸命な二人が描かれていて 素敵でした。莉子ちゃん、かなり 強引に攻めちゃって 可愛いです。両想いになってからの高志さん、莉子ちゃんのこと、好きすぎて 大変なことになっちゃってたし。我をも忘れるって あーいう事なんですね。あれくらい、思われてみたいですね。最後の最後、机の下で 莉子ちゃんが。。。ていうシーン、一番 エロかったな。その頃には こっちも 二人の世界に入ってちゃって、そうだよね、愛があると そういうのもやっちゃうよね、でも 全然 醜い事じゃないんだよね、なんて悟らされたりして。。。もうちょっと せめて 結婚式まで 見たかったかも。だけど、お気に入りの一冊になりました。
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