ネタバレ・感想ありPATHOSのレビュー

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美しい
2021年6月19日
ヴァンパイア作品の醍醐味は、永遠に生きる哀しみと圧倒的な美にあると思っていますが、さすが定広先生らしい耽美的なセリフの応酬で官能的に仕上がってるなぁと思いました。KとJとA…永遠に生きるには3人のバランスを崩す事は許されないんですが…そこに哀しみが生まれるんですよね。。。
私、この自粛生活で約25年以上ぶりにBLを読んでまして…定広先生作品は紙で何冊か買って持ってましたので、実は懐かしい!が第一声の感想です笑。この作品は初読みでしたが。まあ当時はネットなんて発達してないですから、本屋で物色して表紙買いです笑。
ぜひ定広先生の他の作品も読んでもらいたいです。
官能!
2020年7月4日
セリフが昔の洋画の翻訳のようにクサくて、もはやギャグかと思うぐらいです。が、それでもぜんぜん気にならないぐらい素晴らしい内容でした。この漫画は吸血シーンがとにかく官能的です。「(歯を)挿れて・・・」って。ぶほっ笑
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格好いい三人
2020年6月11日
AもJもKも素敵でした。この作者さんの、独特の世界を堪能しました,
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どハマりまくり❗
2017年12月28日
定広先生の作品、サイコーです❗内容は基より絵がとても私好み□
現実逃避💔笑
2008年11月13日
僕チンのレビュータイトルからもお判りになると思いますが、まさしく現実逃避したくなる美しい作品ですね~✋✨

迂濶にも、惚れ込んでしまいました😍
有り得ない吸血鬼という存在を中心として廻ってゆく世界観が凄く丁寧に、かつ嘆美的に描かれていて、ついつい魅き込まてしまいます✋✨

吸血鬼にとって蟲惑的なモノである血液が人間でいう性衝動を意味し、もしも人間として捉えるなら、性嗜好障害のフェティシズムに相当すると云っても過言ではないような気さえしてきます…。

とにかくA.J.Kの美男子3を中心としたBritishなBLが存分にご堪能頂ける作品だと思いますが✋🖤
吸血鬼もいいな
2008年5月11日
吸血鬼となって永遠の時間を過ごすなんて究極の恋愛ですよね。 絵も気に入っていて、この作者の作品は全て読んでいます。
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耽美で過激なエロス
2008年7月1日
吸血鬼という妖しく閉鎖的な世界は美しく官能的✨しかし❗❗あそこで終わり?!という感じが😁3人の関係もハッキリしないし🙄続きがあれば良いけれど…だけど絵は雄渾で上手いし勢いがあるので一気に読めちゃいます😶✋肉体同士ではなく牙を喉に突き立て吸血する事で性的欲求を満たす特殊なH描写が斬新で面白い👍
レ、レスタト?!
2008年4月10日
『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』のパロディ?でしょうか。。。うむー、作家ということで、吸血鬼という本性を隠し、永遠に愛し合い求め合う、J&K&A✨。 レスタト&ルイは原作では続編で再会し、再び愛し合ってますからね🖤 J&Kが育ててるのは男のコA(エース)だし、Hもしっかりあるにはあるし。。。しかし、なんとなく入りづらいストーリーでした。BLにラブを求めすぎてるからか、『ポーの一族』育ち(古いにも程があるかしら?)だからか、ちょっとムリ❗ 同じ作家さんの『アンダーグランド・ホテル』や『サーフ・ジャンキー』があまりに素晴らしすぎたぶん、がっかりな感じでした。 公開中ってことは、これからが本編くらいの、大長編ピカレスクBLマンガなのでしょうか?! やはり、吸血鬼モノには、どこか隠微な、退廃的な美しさを求めてしまいます。定広さんの作風には、激しい情熱と、人間的な明るさが一番似合うと(勝手に)思ってるので、違う作品がもっと読みたいです✨ この画力&ストーリー展開の上手さで、BLですから、定広先生はBL界の至宝✨です🖤 激しいHも愛あればこそ最高ですよね🌸

よかったけれど…
ネタバレ
2023年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても楽しく読んでいたけれど…最後が…そうしなくてもいいというか、そこまでとは作中で伝わらないので、モヤモヤで終わりました。面白かっただけに残念…
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