あまりにドタバタしているせいなのか、小春ちゃんの顔が前髪で隠れていることが多くてどうも入り込めないせいか、小春ちゃんのですます口調のせいか分かりませんが全然この漫画の世界に入り込めず…。終始キュンともしないし、笑えもしなかったです。絵がごちゃごちゃしてるのかなぁ??上手なのになぁ。
2人の邪魔をする兄や後輩のちびっ子のキャラクターがどうにも不愉快だし、友達も友達として小春ちゃんに寄り添ってない。まぁ悩みが大した悩みじゃないから寄り添う必要もないんだけど。そんな調子でドタバタしてるだけなので助長気味。3巻くらいから早く終わらないかなぁと思ってなんとか読み終えた次第です。なんか疲れた。
空気の読めないメガネくんとの恋の話なら「僕と君の大切な話」の方がオススメです。あちらはクラスの友達との関係も楽しくて読み終わるのが勿体ないくらいでした。