ネタバレ・感想ありドーベルマン刑事のレビュー

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名作は不滅!
ネタバレ
2021年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時がたっても名作は衰えずですね。
作品は無茶や無謀の宝庫ですが、昔の少年漫画の楽しさを充分に含んだ作品です。
個人的には最後がハッピーエンドだと尚よかったのですが。。。
何年経っても…
2021年4月11日
連載当時に読んでいた作品に、再び廻り会い懐かしい思いです。
型破りなところもあるが、警察官として遵守すべきところは守る。悪党には容赦しないが、一般市民を守るり正義を貫く姿に惹かれた。
何年経っても、繰り返し読みたくなります。
武論尊&平松伸二の二人だからこその作品かな、と思います。
ラストは、あえて曖昧にしてある気がする。個々の読み手に委ねてくれてるのかも。
大好きな作品
2018年6月26日
40年以上も前の作品ですが、いまだ色褪せない作品です。
ここまで長いと初期の世界観から変に逸脱してしまいがちですが、この作品ではヒロインを交代させる事で上手く回避させてます。

残忍な凶悪犯は問答無用で射殺しますが、時には犯人を更生させる為にわざと逮捕しなかったり、道を踏み外しかけた少女達を田舎に返したりと、主人公の加納は人情味溢れています。
昨今の「悪人でも倒しはすれど殺しはしない」というぬるい作品とは一線を画しています。
型破りな
ネタバレ
2015年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刑事で、現実では絶対にあり得ないけど、だからこそ突き抜けて面白い。ラストが納得いかないけど…
漢の生き様ここにあり
2014年3月20日
知性、体力、漢気、容姿、どこをとっても非の打ち所がない「加納錠司」が次々とあらわれる凶悪な犯罪者に正義の鉄槌を下す痛快刑事アクション漫画。全編を通じて緊張感溢れる犯罪者との駆け引き、スピード感溢れるアクション。ストーリーは昔の漫画よろしく無骨で汗臭く、ときに支離滅裂感はあるもののそれが気にならないキャラクターの魅力。主人公以外の脇役も光っている。興奮と感動のるつぼ、ぬるい時代の空気に毒された暴力=悪という単純な思考に犯された若者にこそ読んでほしい漢の教科書
加納
2022年12月6日
本作は、平松伸二先生、武論尊先生の出世作です。
1975年ころの作品ですが、今読んでも面白いです。懐かしい
ド迫力ハードボイルドアクション!!
2014年1月13日
勢いのあるストーリー、ド迫力の作画!それもその筈、原作は武論尊、作画は平松伸二!まるで夢のタッグですよね。リアリティより、話の流れや読者を納得させる事に重点を置いた作品ですが、それだけに時代を越えても読んで胸が空く話になっています。流石!
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