ネタバレ・感想あり無二の王~坂の上の魔法使い2~のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

シリーズ過去編
ネタバレ
2020年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻で僅かに触れた、二人の出逢いから離別まで。
立場に縛られた悲恋が好きな方はこの巻単体でも楽しめます。
世界観の掘り下げが素晴らしく且つわかりやすいので、ついのめり込みます。
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好きじゃなきゃ買わないよね、2巻目
2020年3月29日
2巻目を買ってるということは、見事この世界観にハマってしまった証ですよね!BL感は増したけど、切なさはもっともっと増えて、読み返すのが辛い…。でもやっぱり好き…!
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たまらなく良い
2020年3月24日
王とリー様の叶わぬ思いに心が痛んでしまう。
2巻の最後はハラハラドキドキ、目頭熱くなる。そんな中、彼の地で歌い腹太鼓鳴らすラベルの可愛さ愛しさに救われる想いです。素晴らしい作品です。
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もうほんとやめられない‼
2020年3月20日
どんどんわかってくる秘密の過去。絶対シリーズで読んでください。読むのが止まらないです!
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2巻:残酷な両片想いがここに…
ネタバレ
2020年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻冒頭はラベルの思考と感情がそのまま使役の能力とリンクするエピから、ラベルがくかーっと豪快に眠る間の過去回想編。

「無二の王」まさに無二の王であったとタイトルを見ただけで泣きそうになる辛い話だった。王に最も近くて最も遠い存在だった男リー様の過去編は、ラベルの父カヌロス王の王子時代の出逢いから決別までの話。

王国を繁栄させた魔法使い達の奴隷的な身分の低さが嘆かわしく、政治的背景も加わり八方塞がりの中の恋心。「ただ一度だけ」の願いすら叶わず絶望する王と、彼を裏切るしか道がなかったリー様の涙に泣ける。こんな残酷な悲恋があるなんて。王族の婚姻の犠牲になった赤毛のお姫様も可哀想で。

そして名前を得た使役の暴挙とその目的に驚き、それはラベルへの災いになりそうな終わり方!!数々の伏線がスルスルと回収される展開には鳥肌が立つ!!

この悲劇から時を経て今のラベルが可愛らしく健やかに育っていると思うとまた泣ける…。気になる点を残し完結巻へ!!
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2巻目。星5以上!3冊セットで!
2020年3月3日
233ページ、1冊表題作。
全3巻+番外編の計4冊のシリーズ。
ガチの続きもののお話なので、3冊順に読まないと面白くないです。

リー様の過去と主の関係が、、、
立場的に仕方ないけど、寂しくてやるせなくなる。。。

全巻読んでの感想いろいろは、1巻目で投稿済みですが、
とりあえず。。

あぁぁー、全巻4冊読み終わっちゃって寂しい!
もっと読みたい!
さらなる続刊描いて欲しいです!
これだけはくりかえす言いたい!!!
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どんどん物語の奥まで入り込んでしまう
2020年2月22日
ゲルという町は登場しなくなって、崩壊前の話中心に。景色とか、そこがあの世とこの世の境目でも、箱のなかでも、城の地下でも、また、外敵との戦いも身内同士の対立も、パッとしない見映えで残念。それなのにつくづくストーリーに力があるなと思わされる。
感情を表に出さないリー様がうすーく見せてくれる巻。汚れ役をさせられ、魔法使いの人権無視の状況に、読んでいるこちらも新王に共鳴。
しかし、そのセロハン王国の魔法使いに対する無情な縛りがびくともしない。

王の気持ちの上っ滑りが哀しい。
そして、「役目」を頑張るのに事態はよくない方向はへ突き進んで行っていることへの、もどかしい気持ちも味わわされる。

この巻はBL要素が一巻目より濃く出て来ている。
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切ない
2020年2月21日
大好きな作品です。王とリー様が切なすぎる。明治カナ子先生の世界観にどっぷりハマります。
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2019年12月31日
もし星6つを付けることができたら付けたいぐらい好きです。切ない。
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ホントに好き
2019年12月16日
リー様と王の関係が絶妙でホントに好きな話です。BLの分類で読み手を選ぶのが勿体無い。どっちかというとヒューマンドラマ色が強いからBLを嫌煙している人にも読んで欲しい。
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本当に面白いです
2019年11月10日
坂の上の魔法使いシリーズの2巻目です。1を読んでいない人は、1を先に読むことをお勧めします。このシリーズがBL誌に連載されていた(?)のが不思議になるくらいBL色薄めな、話しで読ませる良作です。
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一番好きな2巻目
ネタバレ
2019年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 坂の上のシリーズ3巻の内で一番BLしてる2巻目が好きです。王家の縛りによって恋情を持つ事が許されないリーが取った行動を王に攻められる件なんかは心がキンキン傷みました。
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もう側を離れるな
2019年10月20日
何百回と「もう側を離れるな」シチュエーションを見てきた訳ですが、今回はすばらしい「もう側を離れるな」でした。腕輪を返したくない王、意に介さないリー様。この本を読んでいた夜中に叫びたくなるのも仕方のないことだと思います。何回か歯を食いしばりました。
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王ぅぅぅぅぅ😩
2019年8月31日
とにかく読んでほしい…もう、そうとしか言えないww評価の高さから勢いで手を出したけど本当に読んで良かったと思える作品👍絵もストーリーも世界観が完成されている👑BL枠にしておくのが勿体ないと思うくらいにハマってしまう😢読むとしばらくこの世界観から抜け出せない✨この巻は切なすぎる😩愛とは…
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坂の上の魔法使いの2巻目
2019年8月27日
1巻目より更に面白かったです!
題名変わってますが続きです、どんどん面白くなりますので必読です!
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ファンタジー
2019年8月14日
設定が独特なファンタジーで読み応えありました。bl要素もちょっとあって好み。
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巻を重ねる毎に
2019年6月15日
物語の深みが増します。このあたりから切なさが加速、リー様の想いと王子の想い、それぞれの立場、なんとも切ない。1〜3巻まで読んだら最初から読み返すとまたまた深くなる。あ〜大好きだ〜
すばらしい
2019年5月10日
おもしろすぎる。静かに進むのに胸に来る

幼いラベルが可愛すぎる

リーは、いまやラベルの為に生きるんだろうな。
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大作の2巻目
2019年5月4日
この辺りで完全にハマりました。
シリーズ作の中で1番好きな巻です。
この世界感の素晴らしさを言葉で伝えるには限界があると思うので、兎に角読んでみれば良いと思います。
気になってたのに、もっと早く買えば良かった…。
良かったです。
ネタバレ
2019年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ カヌロスとリーが一度だけでも結ばれればと願いながら読んでいましたが、それも叶わず・・・。切ないの一言です。
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壮大なファンタジー
2019年2月25日
BLという枠に収まらない壮大なファンタジーです。1-3巻の完全な続き物なので全巻読みましょう。
歴史の詳細がわかってきます
2019年2月23日
1巻での世界観に圧倒されながらの2巻。1巻で全様は大体わかるセロハン王国の歴史を、リーと王の過去の出来事を振り返りながら詳細が分かっていきます。
BLも少しでてくるかな。愛とは、情愛、親愛、信愛、深愛…王のリーへの信頼はひどく固いもので、リーも王族の力の禁忌に苦しみます。あー、苦しい。。。
王の息子を育てているリーと、元使役との関係もわかってきます!!はい、3巻へと誘われましょう!
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切ない王道BL
2019年2月17日
一途な王様×理に縛られる魔法使い
切ない王道BLです。
過去の回想が現在に繋がって、謎がとけていきます。読み始めたら止まらないです。切ない。
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まさに壮大な世界
2019年2月3日
一巻で散りばめられた伏線が少しずつ見えてきて、お互いにすれ違う思惑や生憎が幾重にも重なって、引き込まれているうちにあっという間に読み終えてしまいます。よくまあこんなファンタジーを創造できるなあと感心です。いいところで終わってるので、次、次。
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斬新な成長を遂げる魔法使い
2019年1月9日
リーの過去が明らかになります。そしてラベルの父親であるセロハン王との出会いやかかわりなどが描かれていますがその世界観が独創的で読み応えがあります。
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シリーズ全部すき!
2018年12月30日
全体を通して暗さとか重さはあるのに、気にならない。
不思議な世界だけどすんなり読めて、ちょっと引っ掛かる感じの漫画で、すごく好きな世界観です。
新作も読みたい!!
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感動!
2018年9月24日
まだ二巻しか読んでないですが、感動です!
この本を買って良かったです!
詳しくは読んで見てください!
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リーさまの過去がわかります。
2018年9月22日
リーさまの王に仕えていた時代が語られます。魔法使いの強さの秘密は、いかにもファンタジーという設定で、ザワザワしました。
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切ない…
2018年1月5日
前回の続きからの、リーと王子の過去編が主なんですが、もうーーーただただ切ないです…恋愛をしてはいけないと言われているリーと、裏切られた王子、まさかこんなことになるなんて…どちらも悲しくて、本当に本当に辛すぎます。自由がなく、物のように扱われている魔法使いが残酷でした。他にどうすることも出来なかった苦悩を考えると、最後の結末は悲しさでいっぱいになりました。
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まさしく「無二の君」、素敵な上泣けます❤
2017年12月3日
神作シリーズ3冊の中でも1番💕の2巻目。この素敵な題名で引っかかった方、あと2冊あるのかぁと思ったとしてもぜひ試しに読んでみて下さい😊 ほとんどBLでない本作も最初のちょびっとでそういう行為があるという以上に、もうそういった枠を超えた美しくも哀しい主従愛(これもBLですがもっと深い人間愛的でもあります♪)そして可愛いくも微笑ましい師弟愛のお話もあって本当にお得です❗ 最初に私もそうだったのですが無料お試し部分を見て「味はあるけど拙い人物だなぁ」とか「暗い雰囲気で苦手」って方もいるかもしれないですが、時期にこれこそがこの漫画にあってると思えますよ😃 何度も読みたくなる作品ですし 未読の方が想像するであろう以上に大人の童話というか名作物語で・・・先生の代表作というだけでなく傑作漫画として、ぜひお勧めしたいです👑 ファンタジー物語としても、少女漫画漫画としてもいい、もっともっと読者が増えるべき、BLを超えた、私を信者にしちゃった・そして読者を増やしたいと思わせた大好きを超えた愛せる壮大な物語です✨ ぜひぜひ拝読・ご宣伝等、よろしくお願いします☘
切ない
2017年5月4日
一巻読んだら、次を読まずにいられない。2巻目はより過去に焦点を当てた巻になっていて、それに伴って切なさも倍増。辛い辛い……と思っているところにラベルの気の抜ける笑顔。シリアスとユーモアのバランスが取れている作品です😊
2巻は過去編
2016年11月15日
いよいよ王様とリー様の
出会い編です。王様が小さい頃から。

…blでした。まぎれもなく。
そして とてつもない悲恋です。
王様のつのる想い…そしてリー様の選択。
ああするしかなかったとはいえ
切なすぎる(泣)

そして1巻での伏線というか
リー様が思い出して苦しんでる
あの言葉…ああこの場面で王様に言われて
しまったのね、そりゃ忘れられないよね(泣)
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良かった😄
2016年9月29日
メインのラベルがほとんど登場しないけど、前のレビューの方のいうとおり、より深みを増すために、必要なストーリーだったと思います。
少し重めな内容ですが、良かったです。
2巻は過去の話が中心
2014年3月19日
2巻は過去の話、王国がなぜ滅んだかの説明がメイン。
2巻を読まなくとも内容は分かるかもしれないが、読むことによってラベルの師匠と王様(ラベルの父親)との関係が分かり深みが増す。
シリーズ2作目
2020年2月24日
まるっと表題作。何故タイトルが違ってこちらも1巻で未完になってるのか。わかりにくい。前作でとても気になる所で終わっていた続き。師匠であるリーの過去のお話しが多く。リーとラベルがそれぞれ思う事 体験する事でお互い成長するお話し。完結の3冊目に向かって ついにリーの行方不明になっていた使役との対面に続きます。
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良き
2018年9月24日
精神的BL。まさにそれですね
普通にファンタジーを読んでるようです
とても引き込まれます
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いきさつ
2017年9月23日
いろんな経緯が分かる過去の話。ちょっと重たい雰囲気です。ラベルが登場すると癒さる(o^^o)
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切ない
2016年12月4日
お父さんが王様だった頃の昔話。リー先生を大切に思うがために既存の政治に真っ向から反対。リー先生もすこしばかり喜びも感じてしまっただろうな。
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王としての役割
2015年8月28日
魔法使いに頼らない国づくりの過程が描かれています。そして互いにかけがえのない存在だった、セロハン王とリーの強い絆を感じる巻でした。
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作家名: 明治カナ子
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT