ネタバレ・感想あり愛しのアイリーン[新装版]のレビュー

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傑作!
2016年3月11日
「ザ・ワールド・イズ・マイン」で有名な新井英樹の作品。
この作品も負けず劣らず素晴らしく、ストーリーに引き込まれます。
色んな意味で直球です
2020年6月7日
昔、週刊誌で連載されている時に少し読んでそれっきりになってしまい、
その後、映画化になり好きな俳優さんが出演されると言うことで読み直しました。
主人公の性格や取り巻く周りの人々、時代背景が複雑に絡まり、
それぞれが正直と言うか極端と言うか強烈で、
でも理解できなくもない感情だし、受け入れられました。
表現は直球ストレートですが、感情が表れていて人間味を感じました。
勢いがあり、一気に読んでしまいました。
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キツい
2018年3月21日
主人公の岩男という存在そのものがグロテスクなキャラを受け入れられるならオススメします。
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痛々くて直視できない
2016年8月12日
主人公が痛々しくて、醜くて、あまりに愚かで直視するのが難しい。
大人の漫画です。
そういや映画も観に行きました
ネタバレ
2019年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ …なんだろな。

人間の恐ろしく生の部分を煮詰めて煮詰めて煮詰めてもいつまでもアクが取れない作品。

私個人はどのくらいキャラにも感情移入出来ませんでした。

ひたすら性に貪欲過ぎる気持ち悪いだけの主人公。

自分の気持ちに正直なのは結構だが、自分の立ち位置を完全に忘れてるワガママなヒロイン。

お節介過ぎて単なる毒親にしかなっていない頭の古過ぎる罪な母親。

ついでにビッチのもう一人のヒロイン。

その中で一応の愛はある(多分)

でもその愛はまさかの主人公死亡という展開でガラガラと崩れたかと思いきやまたどうにか引っ付いたり…。

人間も動物なんだなぁと改めて感じる作品(発想が貧相でスイマセン)

面白いと言えば面白いのですが、絵がアレなので星2つ。

特にこの作者さんの美人設定は分かりにくい。

愛子ってアレで美人なのか?
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