ネタバレ・感想ありアストランティア凱歌のレビュー

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懐かしい!
2014年12月18日
昔、読んだ懐かしい作品です。世界観と美しい絵(とくに煌めくような瞳)が好きです。
面白くはあるが、ちょっと…
2022年3月24日
読み放題で読めたので評価は甘めです。主人公の今までの境遇を考えると、ラストシーンはあれで良かったのか?と疑問に思いました。
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ちと残念
ネタバレ
2016年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結末が読めるマンガだったけど、その王道っぷりが良かった。
ただ、何故 男が主人公を助ける気になったのか、主人公は男の何処に惹かれたのか…、心情が上手く描かれていなかったのが残念。
うーーーん···
2019年12月14日
この作者の作品は昔読んだ、「ポーカーフェイスじゃいられない」とか全体的にテンポ早くて良かったのですが、今回のはいまいちかな。
シーモアさんではまだ掲載されていないようですが、「ポーカーフェイスじゃいられない」読みたいですね。是非入れて下さい。
古さを感じさせず、絵もキレイで引き込まれます。あれだったらきっとファンも増えるんじゃないかな?
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壮大になりきれない、個人的レベルの愛憎劇
2016年11月1日
謎の美女の女将軍ベロニカ率いる隣国の侵攻により、わずかな従者と共に、王国を追われた王女の王国奪還と復讐という、この作者の久し振りの王道ファンタジーという感じの設定に「ドラマティック・オデッセイ」などとも、銘打たれ、期待をしたのですが。
しかし、実際には構想倒れ・誇大広告みたいな感じの話になっていて、すごくがっかりしました。何より話が短過ぎますね。もう少し長めの話にしないと、読み応えのある話にはならないでしょう。そしてまず何よりも、無駄に強烈なベロニカの毒気ばかりが、印象に残ったような。主人公達の薄さに比べて。ベロニカの、どっちつかずの身体に、いろんな意味でその精神は女性的というのが、何とも気持ちが悪かったです。また、結局はベロニカの壮大に見えた野望も、結局は好きな相手への狂気じみた執着という、個人的な色恋レベルのものでしかなかったこと自体にも、拍子抜け。アイリスへの関心は関心として、話の最初の頃に仄めかされていた感じの、王国転覆を図り、自身の権力確立を目論むという、壮大な野望は野望として、持っていて欲しかったような気がしました。ベロニカの実際の性別は、どっちにせよ。そしてこのように、ベロニカばかりがあまりにも無駄に強烈過ぎたのに比べて、肝心のリオンの、薄過ぎるキャラクターが敗因かと。アイリスもアイリスで、ベタベタな正統派お姫様ヒロインだし。それからリオンの、かつての仲間だったベロニカを、あんな怪物に創り上げてしまった、罪悪感の一端とか、かつての仲間への思いとかも、描き込み方が足りなかったような。また、いまいち、リオンがまるで別世界の存在であるアイリスに惹かれていく、感情の描き込み方も足りなかったような。終始淡々として、ポーカーフェイス過ぎるし。惹かれる気持ちがわかりずらいといえば、アイリスもそうかな。もしかして、彼の野性味とか、何か実は秘めた優しさみたいなのが良かったということでしょうか?敢えてちょっと良かったキャラといえば、姫のお守り役のセダムですかね。ひたすらストイックに王女であるアイリスに忠誠を尽くしつつ、心密かに彼女を想い続ける彼の切ない愛し方には、ちょっとグッときました。この作者なら「終わらない夢を綴る君に」とかの方が、ずっといいのに。この話は結構感動的で泣けたので。
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1巻のみで描く
ネタバレ
2015年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容ではない。ファンタジーに入れているけど、魔法もドワーフもエルフも出てこないし、内容が復讐ものなので恋愛の部分でも、中途半端な感じを受ける。
表現の仕方が大げさな所もあり。
無惨に殺された王様らの死体をみたはずなので、
侍女の裏切?も王女に仕えてきた人間ではないな。
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日本語の間違いがひどい
2014年5月8日
言葉の使い方のが間違いが多くて、歴史絵巻を気取るは無理です。日本語として読むに耐えません。
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作家名: 高橋ユキ
出版社: 秋水社ORIGINAL
雑誌: 少女宣言