ネタバレ含みますので注意
読みはじめから、あらすじと出だしで皇后が黒で嘘つきだな、ってわかって、いつ食い違いが解けるんだろうなー…なんて、若干苛々モヤモヤしながら読んでたら『母上が嘘をつくはずがない』で(゚Д゚)な気分に
マリアを疑わないのはハーレ的には有りなんだと思ったけど、アイアムジャスティスな皇子にモヤモヤがマックスになりました…
皇子もモヤモヤしてる描写はあるものの、なんかえー(;´д`)って感じで最後纏まっても駆け足になったせいか、釈然としない感じでした
モヤモヤから真実を知った所や葛藤とかすっ飛ばして真実が解りました!と言われてもうーん…自分の話を聞いても一切拒否してサラッと謝罪だけした男に魅力を感じませんでした
皇子の描写が薄かったからかもしれない…