麻雀漫画は配牌からツモから全部作者の思うがままなので、読んでて興ざめなことが多い。けどこの作品は、ネット麻雀とリアル麻雀の違いとかなるほどと思わされる点があったり、子どもの顔を思い浮かべて冷静になったり子どもに赤ウーピン弁当を作ったりといった主人公のズレた子煩悩ぶりなどキャラの生きがよかったりでおもしろい。主人公に限らず子を思う父親の気持ちがやたらリアルなのは、そういう年代の男性をターゲットにしているんだろうなあ。
ただ、全く回収されずに終わってしまった予告やほのめかしがある点は不完全燃焼。続編でどうにかなるのかな?