ネタバレ・感想あり追憶の花火のレビュー

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1話目の作品が。
ネタバレ
2026年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても考えさせられた作品でした。
多分、設定としてはよくある内容だとは思いますが、作者さんがあとがきでも書かれていたように、脇役の元カレの今の彼女の優子さん。
この人がとても良い人でした。

主役2人は高校生時代に子供が出来てしまい、まだ学生ってのもあるけど、閉鎖的な古い小さな町って事や、彼の生い立ち、そして彼女の親は名士でもあったけど厳格な父親には諸々問題もあったりで、若い2人はお互いの問題から目を背けて支え合えるような相手を見つけたから「2人で生きてゆこう!」という気持ちになれたんだと思います。
彼はすぐにでも2人で町を出ようとするけど、彼女はあることでその気持ちを断ち切らねばならなくなってしまう。

2人は別々の理由で15年後に町に帰省しないといけない理由が出来てしまい、本心では渋々それぞれ帰省することに。

思わぬ再会で、流れ的にはその先が予測できたので、読者としては「元サヤでも良いかも…」という気持ちと、「再び、2人の逃避行はダメだよ!」という気持ちもあって複雑でした。
だって2人の今のパートナー達はそれぞれがとても良い人達で大事にしてくれそうなパートナー達なんです。
なので若いときに愛し合った元カレ元カノの時の気持ちを忘れられなかった2人の再会で、再び再燃するってのも魅力的だけど、今の自分たちがあるのは15年という間に出会った人との絆もあるのでそれも無下にして欲しくないってのもあるし。

そして元カレのパートナーの優子さんも辛い生い立ちだけど、なんとなく憎めない。
彼が元カノと再会したときに何となく元カノかな?と感じたみたいだけど彼を愛してるから元カノに奪われたくないけど自分は彼女よりブスだし生い立ちも難ありだから…と泣きながら我慢して身を引いているシーンは切なかったです…。

ラストは紆余曲折合ったけどハッピーエンドで良かったです。
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面白い
ネタバレ
2023年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集です。個人的には最後の《かわいい男女》が好きです。生粋のお嬢様とはこんな感じなのかと驚きつつも笑えました。初めての会社勤めで、周りから浮きつつ、陰湿なイジメにも気付かず、淡々と、しかし丁寧に雑務をこなし、いつの間にか社員からは一目置かれ、とけ込んでいるお嬢様。が、突然のお家の倒産。普通ならオロオロするであろう出来事なのに、育ちの良さなのか、あまり動揺していない様子のお嬢様家族。お嬢様家族が倒産してから急に気になり始めるヒーロー。捨てる神あれば拾う神ありとはまさにこの事。この2人はきっと大丈夫!どん底からの逆転を決めてくれると信じてる私です。
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良き。
2019年12月20日
どの話がとてもよくまとまっていて 面白く 興味深いものでした。
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短編集
2015年9月13日
それぞれ設定もキャラも状況も違う短編集5作で楽しめました。個人的には「ラプンツェル」「かわいい男女」が好きです。
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1巻を読みました
2022年8月5日
【金魚の夢】を読み、とても好きな作品だったのでそのまま作者様買い。こちらも良かった。短編なのに、そう感じないほどの内容。無さそうでありそうなお話。良かった。
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大人
2015年2月1日
内容は、大人な話ですけど
ところどころが、うなずける話でした。
読みごたえあり
2017年1月26日
可愛い話や切ない話までありますがどの話も最後は納得のいく結末なので良かったです!
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作家名: 長崎さゆり
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 竹書房