ネタバレ・感想あり感謝知らずの男のレビュー

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面白い
2024年7月31日
人間の感性は人それぞれだということがよくわかる。複雑な人間の感情が巧みに描かれている。とても面白かった。
バレエダンサーの話
2022年10月10日
バレエダンサーを中心とした短編集。
芸術家もいろんなタイプがいるよね、繊細なタイプもいれば真逆のタイプもいる。
そんな人間模様が楽しい。
写真家の友人との話はとても切なかった…
泣けました。。。
2022年7月3日
もう最高傑作!!!
なんか泣けちゃいました。もう短編全部よかったです。レビィの話ももちろんよいのですが、最後のロミジュリのはなしなんか悲しくて泣けちゃいました。なんか死なれちゃうとどうしていいかわからないですよね。うまくいってよかったです。。。なんか関係ないですがメッシュ ,デジタル化してくれませんか!!!!
これよこれ
2021年10月29日
萩原先生のこの時代の作画作品大好きで、読み返したく購入。うっとり出来ました。萩原作品は何回読んでも飽きないなー。自分が中高生の頃に読んで面白かった作品は中高年になって読むと懐かしさと感動がひとしおです。
バレエシリーズオシャレで悲しい
2020年9月2日
親切の押し売りにうんざりで噛み合わない友人が面白い、コメディなのかと思ったらシリアスな展開も。絵も美しいし話の組み立ても巧みでついついひきこまれます。
芸術からこぼれ落ちたもの
ネタバレ
2018年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ バレエ場面は本格的だけれども、バレエの美しさを描いた漫画ではない。芸術家の人生や、生活そのものを描いた作品。芸術は、鑑賞する人たちには夢を見せるもの。だけど実際は地道な職人の仕事。騒々しくてトンチンカンな音楽家を通して、芸術家なんて中身は関係ナシ、と描き、イメージだけで芸術家になろうとして転落した男の悲しさを描き、芸術を誠実に仕事にしている年配女性の凛々しさを見せる。全編通して主人公の不器用な人間としての姿が描かれて、芸術そのものよりもそこからこぼれ落ちたものの切なさが際立つあたり、さすが、と唸らせる名作マンガ。
バレエ
2017年4月4日
クラシックバレエやモダンバレエのダンサーの話です。萩尾望都さんの漫画でまだ読んでいないものだったので読みました。萩尾望都さんの他の漫画と同じように親子の癒着関係の問題(また、兄弟や家族関係の問題)を扱っていると感じました。古い漫画ですが繊細な感情や深さがあってよいと思いました。
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