ネタバレ・感想あり西遊妖猿伝 西域篇のレビュー

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絵本の中のお伽噺
2022年8月20日
登場人物のやり取りが細かく描かれていて、その中にクスッと笑いがこみ上げる絵本みたいな漫画。案内役がその時代に連れてってくれます。
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大冒険再開
ネタバレ
2019年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大唐編、河西回廊編から物語は続き、ついに唐の国境を抜け出しシルクロードへと旅立っていく。序盤は手違いでばらばらになっていた玄奘と悟空、八戒も再開し、いよいよ最後の仲間沙悟浄が登場します。中国文化から離れて言葉も満足に通じない砂漠で新しい宗教、新しい魔物との闘い。文句なしの面白さ、血沸き肉躍る大冒険の始まり始まり。 さてさて気がかりなのはただ一つ、この物語ちゃんと完結するのでしょうか?
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絵がうまい
2017年9月26日
古いタイプの絵だが実に細やかで美しいく見易い
全員人間の不思議な西遊記
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諸星ファンはとりあえず
2017年3月20日
紙ベースもってますが、携帯でも読みたくて買ってます。諸星の中でもかなり読みやすく万人受けする作品だと思います。
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カルト作品
2017年5月30日
カルト作家として名高い諸星大二郎氏の西遊記をベースとした壮大な冒険譚の異譚です。
西遊記の原典をベースにしているので非常にスケールの大きな展開から細かな人間や妖怪との問題まで幅広く網羅しており、単純なSFファンタジー対策としても非常に読みごたえがあります。
もっとも、ストーリーテラーとしての面が強いのでキャラ造形や作画力という部分では現代作家と一線を画していますが、読み物としては面白くカルト人気も高いので一読しておくのも一興です。
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