✨蝸牛という筆名を持つ幻想文学の大家だった祖父は、生前本当に妖魔とおつきあいしていた。その能力?が遺伝した律は、祖父が残したお守役?青嵐たちと共に、様々な怪異に出会ってゆく。。。大まかに言えば、そんなストーリー😃✨ コレ、日本マンガ界屈指の名作ですよ❗ 日本の古代信仰や民間伝承、アニミズム、シャーマニズムを巧みに現代社会へ取り込み、活き活きと、時折ゾッとさせながら、鮮やかに描いています💡 また、主人公の律が、少年と青年の間であいまいなお年頃✨ 思春期を抜けきらない危うさと清潔さが滲んで古風ながらもキレイな存在✨ しかし、内容はしーっかりしてますから、バリバリの純文学好きが読んでも十分楽しめます。 漫画の枠を超えてますね✨ ギャグ好きな私は『尾白』『尾黒』が大好き😃🖤 あーゆーキャラはマンガならではでしょう✋ 妖魔?とゆーより、セコくてカワイイ動物(鳥)🎶なんだもん✨ マジで、あのコたちなら飼ってみたいです😃☘