ネタバレ・感想ありフロイトシュテインの双子のレビュー

(5.0) 6件
(5)
6件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
ぐろいけど面白い❗
ネタバレ
2023年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ぐろいけど、子どもたちの残酷さと純粋さが素晴らしい。ダークだが滑稽で
いい感じになっている🙂
独特の画風で素敵だ。
いいね
0件
ホラー要素だけじゃない楽しい作品
2022年8月21日
表題作を中心とした短編集です。淡々と展開する部分と急展開する場面や笑えるシーン、毒々しさなどストーリーはホラーで回しながらホラー街道一直線ではなくドロドロしながらギャグ漫画みたいだったりと絶妙でクセになる良さがあります。表題作の双子の屈託ない残酷さや垣間見える可愛らしさや不気味さなどに引き込まれて一気に読みたくなる作品です。
「そこに邪神がいるから呼ぶのよ」
2022年8月11日
179ページ。
表題シリーズ3話+短篇4話+表題作描き下ろし後日談。
クラシカルな装いのまだあどけなさの残る男女の双子、このビジュアルにはロマンがある。耽美さ漂うこの作者さんの絵でそれを見せられてしまっては買うしかない。基本的にグロいB級ホラーですが、どこか上品さがあって、好きなんですよね。
おおむね、ヤングジャンプ増刊『アオハル』掲載で、ちゃんとアオハルらしさに内容を寄せている(特に後半3話)のが、ミスマッチ感を招いていて、それはそれでけっこう良いです。
表題作星5つ、その他は星4つ。
〜〜〜〜〜
フロイトシュテイン家の双子の家庭教師としてやってきた桜井が、ただ双子の遊戯に翻弄されてます。双子にとって、それは「悪戯」ですらなく、ただお気に入りの玩具で遊んでいるだけのこと。ブードゥー人形を作るのも、邪神を呼ぶのも、そこに理由なんか無いのです。
だんだん桜井がしたたかになっていってるのが良かったです。
最終3話目の展開は、まさかのwww って感じの怒涛のB級展開で、たいへん楽しかったです。
・『森の中の家』男女三人、一人を取り合う女子二人によるひたすらグロいキャットファイト。
・『とむらいバレンタイン』バレンタインデーの告白から始まる、嫉妬の暴走。巻末に1ページの番外編がついており、それを見ると、ちーちゃんの気持ちがちょっとわかるw
・『星空パルス』宇宙人ホラー。父親の様子のおかしさが良い。
・『恋の神様』初々しい高校生カップル、キュンと猟奇ホラーの同居。
よかったぁー!
2019年8月12日
ひよどり先生の別名義の漫画を見つけました!面白かったーー!!!シュールな感じたまらんですっっ(/ω\*)
いいね
0件
トンデモ双子物語
2018年9月23日
短編集です。
表題の話は、ごく一般の教員が、悪どい双子に気に入られてしまい、酷い目に遭わされまくる話です。双子が謎の黒魔術を使うからあら大変。

この話、続きを希望です。
品の良いグロ
2017年12月25日
ひよどりさん好きです。グロいですが、絵がきれいなので、そんな事ちっとも気になりません( ´ ▽ ` )夜中に読んでも大丈夫。精神的にくる怖さは無いです。早く「死人の声…」の次巻も読みたいです。
レビューをシェアしよう!