ネタバレ・感想あり長い長いさんぽのレビュー

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狂気のような愛情の後始末
2022年9月18日
愛猫家の須藤先生が愛猫ゆずを亡くすまでの、亡くしてからの数日間を描いた有名な実録レポ漫画。2022年のKADOKAWAセールで70%OFFだったことを契機に購入。これ号泣せん人間おるんか??というくらい泣いた。頭痛い。何度か「2%の理性で、自分がヤバい奴でヤバい行動をとっていると分かっている」と理性的なモノローグが入るので、狂気に傾きすぎない按配がとても良かった。人間は愛情の底が抜けるとこんなにも狂うのだな。
泣きました(T-T)
2020年2月7日
須藤さんの初めての飼い猫、愛猫「ゆず」のご本です。シリーズがいくつかありますが、ゆずとのお別れまでが描いてある巻になります。
発売当初、購入した紙の本を帰宅中のバスの中で読んで、泣きました(T-T)…涙もろい方は、お部屋でお読みになる事をおすすめします。
動物と暮らしたことのある方は、日々の楽しい事、困ったちゃんな事など、うんうんあるあると共感する本だと思います。
全動物好きに見て欲しい
2018年7月3日
前作『ゆず』の続編。
以前紙媒体で持ってたけど引っ越しで無くしたので購入しました。
犬にしても猫にしても、飼ってる人にとっては人間の家族と変わらない。
いや、家族より大事という人もいるかも。
今は飼ってませんが、かつて飼っていた身としては
夜中に読んで「しまった明日は普通に出勤だ😩」と後悔しました。
読むならお休みの前日をオススメします。
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