1・2巻201ページ。
和田慎二作品が摂取したくて読みました。
いろんな伝承を和田慎二流にアレンジした連作。伝承とかお好きだったようなので、この作品のお話を考えるのはかなり楽しかったんではないでしょうか。
清志朗の母親の謎なんかも出てきて風呂敷は広がっており、2巻のあとがきでもまだまだ続く……という感じでしたが、諸事情で続きは描かれなかったようです。お色気担当キャラもいますが、色気があるんだかないんだかという元気さで、嫌いではない。
最初の話が一番良くて、お屋敷に隠された秘密や切なさある恋模様にワイルドなアクション、そうそうこれこの和田慎二感。
……けどやっぱり、絵まで揃っての和田慎二作品なんだなぁ、と、しみじみ。
今作、『ピグマリオ』連載開始前後の古めの絵柄が一番合うかな〜、なんて思いながら、ちょいちょい脳内で絵柄変換しながら読んでました。