ネタバレ・感想あり月下の檻のレビュー

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内容は好きでした
2015年8月3日
絵が少しリアルで苦手ですが、内容は王道で良かったです。リアルな絵が好きな人にはいいかも。
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作者さんの中で紅とこれ好き
2015年5月21日
最初に読んだからかもだけど。セオリー通りのカップルだけど、受けがいい!邪魔する地元の金持ち坊ちゃんも虜にしてしまう。攻めは色々守ってくれる。うまくいくんだけど、なぜ3年かかったのか。必要な年月かな?が気になったけど、我慢してる顔好きなのでいいやw
凄くいい!
2014年11月14日
西村先生の作品の中では一番好きかも。ストーリー展開も良くて、一気によんでしまいました。受けの里村は、受けを絵に描いたような受難な境遇で生きている。そこへ、三年ぶりに大学時代の親友、飯塚(攻め)に再開するのですが、この飯塚がかっこいい!ヒーロー攻め?こっちも、攻めを絵に描いたような。里村を守ろうとする姿に、キューン!でした。エロシーンもいいですよ。里村の表情と、飯塚の攻め方もグット!愛があるわあ。
絵もストーリーも良かったです。
ネタバレ
2022年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 飯塚、里村は環境は違うけど同じ研究者。
飯塚は里村のある講義に救われ表舞台で活躍してるけど中学生位の頃から研究者だった父の為に預けられた企業で脅されゴースト研究者をさせられ一生ゴーストのままかもしれないという壮絶な過去がありました。
里村の講義をきっかけに飯塚の事情を知った仲間の協力もあって賞も総ナメにする程有名人になります。
そして里村に興味を持ち里村の大学に短期間だけど一緒に研究に没頭しお互いに良きライバルで親友になり飯塚は元の研究所に戻りました。
大学卒業後里村は離島で借金を抱えながらも人を助ける為の研究をしていて飯塚から預かったメダルが御守りで頑張るけど、手助けしてくれていた人達には強○されて辞めさせるしかなくて1人で研究を続けていくしかありませんでした。
そして研究所の貸し主の息子平良が来て里村を好きになりお金で無理やり里村を手に入れようと画策。
そんな時、飯塚が自分の研究仲間と里村のいる離島にやって来ます。
飯塚は里村の状況もある程度把握した上で来て、里村を助ける為に、何より好きな人に逢いたい一心で離島の事や平良の事を調べあげて色々頑張ってくれました。
ある祭りの儀式の為に酔わされた里村は飯塚に抱かれ、親友以上の想いに気付きます。
だけど飯塚には婚約者がいて世界的な賞も受賞したと聞き、喜ぶけど飯塚は賞を辞退し研究所も退職して里村の離島に残ると言われて複雑な心境になります。
飯塚の仲間にはこれからも研究所に必要な人でもっと飛躍していける人だから研究所も賞も辞めないように説得して欲しいと頼まれ、飯塚への想いを閉じ込めて説得、飯塚は帰ったと思われました。
だけど飯塚は残っていて里村の想いも知り、里村に自分の想いを告白。
お互いに救い救われ親友から恋人になりきっと生涯パートナーは間違いないですね。
賞は辞退しなかったけど研究所は退職したのか、離島で研究所の仕事もしながら里村との研究もしているのかその辺はよく分からないけど幸せそうだから良かったです。
平良は一人前になって帰ってくると言ってたけど失恋確定でちょっと可愛そうかな。
あと飯塚の仲間の1人の方は実は飯塚に想いを寄せてたのかな、仲間の為に親身になってくれて、だけど特別な想いをあるような感じにも見えたから気になったけど仲間としてだけだったなら飯塚は最高の仲間がいて良かったなと思いました。
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一昔前のお話って感じですね
2018年11月29日
里村の健気さと飯塚のイケメンさが全てといった1冊。絵もそうだけどお話も昭和な感じがするので、私くらいの年齢の方は好きだと思います。
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それなりに面白かったですが
2015年9月30日
優秀な親友に追いつくために頑張って研究をする受けだけど、から回ってるだけで共感出来なかったです。攻めに助けられてるだけでした。でも全体的にはまぁ楽しめました。
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う~ん(p_-)
2015年8月31日
好きは好きなのですが…今回は話しの展開がおおざっぱな気がしました!このキャラクターは必要なのか?とかなんだかあやふやに流された感があります!
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うーん
2015年8月31日
設定がいまいちなんと島の祭りがあり得ないと言うか。絵はきれいなんですがあまりひきつけられない

設定が…。
2017年7月8日
離島で頑張る研究者の理人とこれからノー◯ル賞を受賞することになりそうな大学時代の友人飯塚の再会ものストーリー。とにかくストーリー設定がいろいろありすぎて、お話に入り込めませんでした。謎のお祭りや村の権力者とか…。少しごちゃごちゃしていたような気が。あんなにひどいことをされてもあっさりし過ぎていて、共感できませんでした。
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作家名: 西村しゅうこ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT