ネタバレ・感想ありカマキリのレビュー

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少年漫画として読むのが正解。
ネタバレ
2024年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ なにが良かったというと、最初は無邪気な少年だった要が、苦悩し、相手を慮ることで一人の男として成長していく過程ですよ。「運命は錯覚」という最後の台詞が要の決意を表して、ウサの囚われてた未来への不安を払拭していきます。あと、全体的に絵とコマ割りと台詞にシーンとした静けさが佇んでて美しい。p139なんかは、映像では良くある感じだけど、2Dの漫画でこういう表現は珍しく思わず感嘆の声をあげちゃいました。
悪くはないんですが
2018年7月6日
絵とかお話、展開とか雰囲気が時代を感じました絵柄も。なんていうのか絵で読み取るって感じ。キャラ達も時代を感じました。すみません
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暗い・・・
2017年9月26日
ずーんと重い作品でした。
エロさはなく、とにかく重い・・・。
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表紙に惹かれて購入
ネタバレ
2017年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスあり。エロなし。首を締める描写あり。内容は恋愛ではなく病み。表紙が魅力的で立読みもなかったので購入してみましたが甘いBLとは別物。
母の首を締める父、自分の首を締めて欲しいと望むウサと ウサの望みを叶えようとする要。
話は病んでいて想像したBLと違ってましたが意外と引きこまれて最後まで読んでました。
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作家名: こなみ詔子
ジャンル: 少年マンガ 恋愛
出版社: KADOKAWA