ネタバレ・感想ありザイオンの小枝のレビュー

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イケオジ
ネタバレ
2022年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵です。渋めなおじさまたちがたくさん登場!稲荷家先生の描く男性の身体つきがすごくすきです!特に蝶のお話に出てくる彼が素敵…。何度見ても飽きないんです…。表題作の相互執着なところに萌えました。
愛と憎しみと…
2021年7月30日
フォローしてる方のレビューを拝見し購入。表題作+短編3 表題作の肉球編。レビューは表題作のみ。もー愛が深すぎて深すぎてどんどん拗れちゃうなぁ。お互い唯一無二の存在だけど、過去の苦しみや今のしがらみや上手く交われないのがもどかし〜。監○シーンは、フォローさんと同じでたまらん感が満載でした!(たまらん)にお気遣いいただき、申し訳ないです…何もお気になさらずどうぞよろしくお願いします!肉球編では、クスクス笑えて2人の良き未来を想像しました〜。エリヤを探しに立ち上がる伯爵少将様がカッコイイ〜たまらんです!
肉球大好き!
2020年11月30日
ずっと気になっていた作品です。第二次世界大戦敗戦の混乱の中で、ナチスの伯爵少将が引き取って15年間養育していたユダヤ人のエリヤに監 禁のうえ凌 辱されます。彼らの愛憎入り交じる関係が描かれています。重苦しいストーリーの間にカワイイ肉球が挟まれていてホッとしました。戦争、蝶をモチーフに3作品短編が収録されています。「ザイオンの小枝」の続きはb―BOY HONEY(7) お父さん特集に12ページ収録されています。シーモアさんで購入できましたが、伯爵少将が危険を冒してエリヤを探しに行くお話でした。愛が深くて胸が熱くなりました。2009年9月 総180ページ 修正はトーン、白線。
続編を是非!!!
2017年5月17日
ストーリーがしっかりしているので読みごたえ充分です!
是非、続編をおねがいいたします。
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完結なの
2017年2月1日
いいわーそのこわれっぷり。現実逃避って感じ。好きならなにしてもいいのかってところが、萌えポイント。続き出して欲しい。
よかったです
2016年2月9日
この作家さんは、割りと年のいった方が好みのようで、おじ様好きにはたまらない作品だと思います(*^^*)私はおじ様好きではなかったのですが、おじ様が嫌々ながらも若者の手に溺れていくのは意外と良かったです。
うん
2015年11月23日
簡単に言えば戦争ものです。
愛情というには憎み、憎悪というには慈しみ深い。家族でもなく恋人でもない。
とても深い心情が描かれていると思います。
途中息抜きがあって本当に良かったです。
読み応えのある一冊です。
軍服好きならハズレはしません
2015年8月15日
シリアスな軍服ものが好きなら、絵の顔が多少好みでなくともオススメします。それを有り余って補う画力とストーリー。第二次世界大戦下の複雑な事情の絡んだ話にぐっとくるならハズしません。鷲掴みにされます。
ただ、イタイ系がダメだというひとにはオススメ出来ないかもしれません。純愛ではあるんですが。
この方の軍モノは、ストーリーにもえろにもハズレはないとおもうので、一度ご覧あれ。
外れ無し♪
2015年8月13日
痛々しい話が多いですが愛はあります。独裁政権による狂った時代の中で純愛なのが救いでした。シリアスな本編から一変した肉球3連弾はサイコーでした!
軍服好きにはたまりません
ネタバレ
2015年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直ストーリーは粗削りなところがあります。ですが、それを補う画力があります!!美しい軍服の男たち。稲荷屋先生が描く男たちは強くて色気があって素敵です。短編集なのですが、それぞれの作品に蝶が印象的に出てきます。その蝶が幻想的で耽美な雰囲気を盛り上げています。痛い系が嫌いな人にはお勧めできません。
複雑な愛
ネタバレ
2015年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全て歴史に忠実とまでは言いませんが、かなり勉強なさって描いてらっしゃるのでお話がすっと入ってきます。重いテーマですが、お互いを大切に思う少将とユダヤ人医師の恋、必ず実らせて欲しいです。
軍服物です(*^^*)
2015年4月4日
4作中3作は、軍服です。全て年下攻め。4作目は、超短篇。
最後は、この作者さん恒例の肉球シリーズ(ザイオンの小枝)受けは、にゃんこ。攻めさんは、ワンコになって、ワンコ大暴走。すごくかわいくて、好きです♪
オヤジ受けは苦手なのに
2020年2月2日
試し読みだけだとちょっとダメだなと思ったけど裸体がしなやかですっごいエロいのに美しい
短編が色々あって中には苦手なのもありましたがそこは作者の画力で楽しめました。
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3・5かな?でも甘めで4で
2017年5月19日
絵が上手くてストーリーやキャラもしっかりしてて。エロもすごい作家さんです。ただ今作は短編集なので読み応え的にはまぁまぁかな。あまり私の好みのキャラでなかったのとやはり百日の薔薇が良すぎで比べると・・・なのでこの評価にしました
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切ないです。
2017年2月21日
短編集なのですがどれも切ないです。タイトルの話は、もう少し読んでみたかったです。2人が再会するところを見てみたかったです。
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制服もですが
2015年9月16日
主従ものとして楽しめました。
庇護される側からする側へと変わる歪んだ愛情が、最後はふとしたきっかけで思い出す過去の情景に純粋なものに戻る瞬間が切なかったです。
もちろん、肉球編も楽しかったです(笑)
おぅ
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗だったので購入してみましたが、私の頭ではちょっと難しかったです…(*T^T)それぞれの物語のふたりは幸せになれたのでしょうか。そうなることを願います□
途中で
2021年3月30日
違う話が挟まった作りなので、一瞬もう終わり?にならはましたが
最後に続きがありました
表題は面白かった。
中の話しは短いせいか
あっさりでした。
惜しい
2017年10月12日
短編だからなんだか物足りない。
途切れ途切れになってる。絵は綺麗ですし、
表題作まるまる1冊だったら完璧でした。
小説みたいでオシャレな話作りだけど、もう少し具体的に掘り下げて描いてほしかった。
唯一の救いは、可愛い猫耳シーンがあるところかな。
短いな〜
2015年9月15日
話は嫌いじゃないけど、短過ぎる
えっもう?って感じで満足するというほどではなかった
好きな作家さん
2018年3月17日
百日の薔薇からこの作家さんを知りました。丁寧で描きたいものがはっきりしている方なので、好きな作家さんです。しかし今回は好きか嫌いかで判断すると、嫌いのほうに入ります。カップリングの問題か…?複雑で重い問題、状況も相まって、私には合いませんでした。もっと軽めのものが自分には合っているのかも。
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作家名: 稲荷家房之介
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ
雑誌: ビーボーイ