毎度毎度、この先生の描く女性フォーマルドレスは盛り過ぎと思う。ルカもキャサリンも傷ついて慰めが欲しかった。その同じタイミングで出会い恋におちていたのに すれ違ってしまったが、運命は再会をお膳立てしていた。その事象は強烈な印象を伴いはしたけれど、お互いを知っていくうえで誤解は解けていく。それどころか、彼は亡くした妻に対して誠実で、義母の下心や行動に疑いもしない優しき男でした。しかし、冒頭にも触れましたが、ヒーローとヒロインのファッションセンスは如何なものかと思うのです。斬新すぎて私はついていけません・・・ごめんなさい。