もとが古いマンガなので本当に長期にわたって続いています。
医療をテーマにしたマンガは今でこそ青年誌に多いのですが、少年誌で集中的に描いてる作家さんとなれば、この方が第一人者ではないでしょうか。(手塚治虫さんも医療知識あって描いてましたが)
何の気なしに読むマンガ誌で医療・病気・ケガ・栄養といった健康要素を自然に学べるので、マンガばかり読んでるバカになると侮れない身になるマンガです。
正確な医術かどうかはともかく、応急処置や症状の判断と言った日常の初期的な医療の心得が身につくので、読んでおいて損はない作品ですね。