ネタバレ・感想あり水が氷になるときのレビュー

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ここへおいで
2021年8月30日
この単行本収録の「ここへおいで」という作品で西炯子先生のファンになりました。おタケさんがすごく良いです。古い作品ですが、ずっと心に残っています。嶽野は別の作品にも登場しますが、不思議な魅力を持った人です。
椋本兄弟登場!!
ネタバレ
2017年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「水が氷になるとき」いまのお嶽さんを作ったような。これもお嶽さんシリーズです。初めて見るお嶽さんの瞳でした。別作品では飄々とハウスキーパーに現れますがここも「お嶽節」炸裂で、今後別作品に出てくる椋本兄弟にも向き合っていきます。お嶽さんらしい哲学というか、ぶれない芯が優しさが、しっかり見えます。
「このいとしき子らに幸あらんことを」
今と作画はだいぶ変わっていますが、この時代の西さんが好きです。
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