165,166,164ページ、すべて表題作。
ラストの3巻は本編3話+番外編2つ(その後的なちょっと甘い?話)。
完結表示がないけど、たぶん3巻完結。
一応の終わりを迎えています。(別発刊で番外編のショート2冊はある)
主人公に対する扱いがひどいので好みが分かれるかもしれませんが、私は好きでした。
2巻がすごい気になる終わり方で続きが気になっていたのですが、やっと最新刊読みました!
久々なので1巻から読み直し。
主人公に共感すると涙なみだ。。
かなりひどい扱いの執着愛ですが、主人公には愛が伝わらずボロボロ、、彼の能面顔が切ない。。
主人公も頭ではずいぶん前から嫌なのにそれでもどこか全拒否できないでいる。。
これだけ長い時間の辛い想い。。
ゆえにラストにもっと甘い時間が欲しかった~。
ちょっぴり甘い?雰囲気の番外編がありますけどそれでも足りない!
千晶が安心しきって甘えるところが見たかった(笑)
別に番外でこの2人の(パロディー的な?)話が2冊あり(ひとつは甘い話らしい)、いつかそちらも読んでみたい。
この作品で原作者さんに嵌りましたが、いつか本作の小説(原作?)も読んでみたい。