ネタバレ・感想ありIN THE APARTMENTのレビュー

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んー
2021年12月16日
作者様のこの関連作品が面白かったので読んでみましたが、こちらはちょっと…個人的にダメでした。なんか、妹尾の抱えてるものとかがどうも受け付けなかったです。
過去が重すぎてメインの話が吹っ飛びました
ネタバレ
2021年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。「SUPER NATURAL」が好きで、専門学校で同じだったアサトのお話なんで楽しみにしていたんですが…。アサトと同じアパートに住む妹尾との関わりの中で、妹尾の過去が明かされてから私の頭の中はもうそのことで持っていかれてしまいました…。ど、どういうこと?イカれてる?きっと「モアザンワーズ」を読めば詳細が分かるのだろうけど、たぶん読んでも私は納得しないだろうし、受け入れられない内容だろうなと思いました。この作品内で語られた事実の羅列だけでも私の心は抉られたので、実際に「モアザンワーズ」を読んでしまうと、ずっと引きずりそうなのでたぶん今後も読まないと思います。これはちょっとツラい…です。アサトと妹尾の関係性についてはなんの問題もないし、良き相手に出逢えたと喜ばしく思えます。ただ、アサトがちょっと頭が堅いって言うか、こうあるべきって考え過ぎな気がしました。お祖父さんの件も、お兄ちゃんが言うように恩を返すというより恩を感じるだけでいいくらいに考えていていいと思います。妹尾に3人で会えって言うのも、本当に余計なお世話な気がしましたが、結果オーライですかね。高木さん達が妹尾に会いたいって思うのは、結局は謝ることで自分達の罪悪感の重荷を軽くしたいだけな気がします。妹尾が3人でいることから逃げたって言うのも、そういう風に追い込んだ二人が悪いのであって妹尾に非はないでしょう。モアザンは読んでないんで、違っていたらゴメンなさい。なんかずっとモヤモヤしてしまいました。大好きな作者様なんだけど、評価を下げて申し訳ないです。
スピンオフ
ネタバレ
2021年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ SUPER NATURALの朝人くんのお話だということで購入しました。SUPER NATURALの朝人くんとは少し印象が違い、いろいろなものを抱え、悩みながらも一生懸命生きてるところは、とても切なくなりました。
妹尾くんとの今後、とても気になります。
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作者買い
ネタバレ
2020年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結ってなってるけど、この巻だけだとしんどすぎて読むのつらかったです。とくに元カレが泣いて、よかった~ってほっとして喜ぶシーンとか、モヤモヤして、元の話を読んでないからでしょうが、女友達にもモヤモヤ。
仲良い夫婦の姿見せられたら、余計に辛くならないのかとか考えてしまい、個人的には読後感悪すぎました。
この作者さん好きなんですが、これはだめでした。
掴みどころのない妹尾
ネタバレ
2020年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編も読んだ上での判断ですが、本作だけで完結の方が良かったと思います。本作だけなら妹尾が掴みどころがなく可愛いく思えます。続編は妹尾が「この期に及んでまだそれ言う?」と感じるじめじめしつこい部分があるので、せっかくの可愛かったキャラが少し嫌いになりました。
本作のちょっと切なく、きっとまた会える的なラストのままの方が良かったです。
作者様買い
ネタバレ
2020年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵津鼓先生の作品は絵柄がとても好きで、全部購入しています!特にスーパーナチュラルは大大大好きな作品で、それに登場したアサトが主役という事でめちゃくちょ期待して読みました!
しかし、猫のように気ままな妹尾が何故か好きになれず、いまいち入り込めませんでした。。
作者買いです
2019年3月6日
この作者さんの絵は可愛い系なので BLとしては好みが分かれるかもしれませんが なんかハマります。お互いの弱い部分や傷を癒して 深く繋がっていくストーリーです。前後の作品もあるので 合わせて読まれるといいかと思います。
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設定に素朴な疑問あり
ネタバレ
2019年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体の雰囲気や登場人物、悩み方などは大変好みでした。
ただ、受けの背負っている過去の設定が、どうにも理解できなくて……。
「嫌いな設定」というわけではなくて、「追い詰められてそれしかないと思ってしまった」というフォローはあるけれど、どう考えても、女一人と男二人で子作りする意味が分からなくて……。
攻めが跡取り息子で子を残す必要がある……というなら、攻めの子だけ作ればよいだけで、3P(同時にしたのかは知らないが)する必要はないのでは???と。受けがのけ者にならないようにと、子を産んだ女の子が「受けとの子だ」と言ったというのも、DNA鑑定のある時代では、調べがついてしまう話だし、攻めの親が納得するはずもないし……。受けの子であれば、攻めの家を継がせるはずもないから、子を設ける意味がそもそもない。だったら、代理出産的に、ゲイカプルが育てることを前提に、攻めの子を産んでもらって、遺伝子はちゃんと残すし跡取りとして育てるから同性婚的な入籍を許してほしいと親を説得する方が自然ではないのかな?……と。
何よりも、ゲイカップルを応援するとは言え、女友達が「私が生んであげる」って言う気持ちが理解できませんでした。彼女が受けを好きだったのなら、まだ理解できるんですよね。代理出産に見せかけて受けの子を産んで傍に居たかった……とか。それなら「受けの子だ」と言い張ったのもまだ理解できるんですが、そうじゃないというなら、攻めを寝取っただけのような気がして、受けが責任を感じる必要性が無いのでは?……と。
若気の至りとは言え、責任の感じ方も、陥った状況もちょっと理解できませんでした。批判ということではなくて、素朴に「???」状態でした。
もっと単純に、同性愛を受け入れられずに焦って……とか、後継ぎを作ればよいと思って女の子を騙すような形で恋人にして子をもうけたとか、もうちょっと、「なるほどね」と思える設定であれば、その後の物語としては☆5でした。
特に主人公の、お祖父さんとの事や、お兄さんとの事などは、とても好きでした。
設定にこれだけ疑問を感じつつも、続編も買って読んでしまうくらいには、この作者さんの作風が好きなのだと思います。
何かしらのコンセプトがあっての設定だとは思いますし、私が読み取れていないだけなのかもしれませんが、一個人の率直な意見としては、「設定が残念」でした。
重い話だけど
2018年10月21日
作家買いです。内容はちょっと重いかな。妹尾は「えっ」というような過去があるし、朝人は仕事やら家族やら悩める年頃だし...。ふたりがお互いを必要に思うのはわかるけど、ちょっとしっくりこなかったな。この作家さんは好きだけど、他の作品の方が好きかな。とりあえず続編読んでみます。
全体的に重めですね。
2018年8月25日
どうやら「モアザンワーズ」のその後のお話のようですが、私はそれを読んでいないので少し中途半端に感じられました。

「JOY」「SUPERNATURAL」に続き3作目の購入になりますが、いつもの絵津鼓さん独特の陽気さが後半少な目です。

どの作品にも共通してある、リアルな重さを交えつつの内容は、この作者さんならではのコミカルさで巧くまとめられていますが、ハッキリ言ってこの作品のは好みが分かれるでしょうね。

個人的に、朝人が妹尾に惹かれた流れが分かりにくい気もします。情に流されたとかそんな感じに見えてしまって、感情移入がしにくかったです。

続きもありますが買うかどうかは今のとこ微妙ですね。
途中かと
2018年3月5日
既に 続編が出てるので こちらだけでは完結ではなく。高校の同級生と久々の再会。アパートのお隣さんとのお話し。SUPER NATURALのアサトのお話し。受けの過去がなかなかでビックリ。でもキレイでカルイ感じの絵なのでそこまで重くはなくて。でもとにかく途中で終わるので 読むなら続編も読まないと。続編込みでよかったです
読むの
2018年1月26日
読むのずっとためらってました。過去が辛そうだったので…。でも好きな作者さんだしと思って思い切って読むことに。立ち直れなくなりそうな過去ですよね…。これから幸せになってほしいと願わずにはいられない。続きありきの内容でわりとあっさりしてましたが、良かったです。
モアザンワーズ(少女誌)の続き
2017年10月4日
私はBLからこちらを読みましたが、登場人物の過去を知り、もっと世界観に入り込んでから
登場人物に感情移入したい方・2人の出会い自体に感動したい方は、モアザンワーズと前作のスーパーナチュラル(BL)を読んでみるといいかもです。
なんでこんなにややこしい性格なの?!とすこーしイラッとしてしまいましたが、あとから続き物なのを知り、暖かい目になりました。
もちろん単品で読んでもストーリーはしっかり楽しめます。
オシャレな表紙
2017年7月11日
個人的に好みじゃない展開の部分を掘り下げているので、途中から興味が無くなってしまった。表紙のデザインはとっても素敵だと思います。
うーん
ネタバレ
2017年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ マッキーの過去にモヤモヤ。
永慈とマッキーと美枝子が3Pして、子供ができたからと言って、結婚して、好き合えるものなの?
男性が好きで女性が恋愛対象じゃないのがゲイのはずなのに…。
ほんとは永慈はゲイじゃなかったのかな…?

マッキーとスギモンよりそっちが気になってしまった。。
なんでかモヤモヤ
2017年5月2日
キャラクターも話も普通なんですが、なんでか好きになれません。妹尾がキライだからかな。お互いの傷を舐め合う系です。
距離感
2017年4月20日
が絶妙な感じでよかった。読んでてあっ通じあったと思ったらまた離れて
ドキドキ・ワクワクしながら読みましたよ。ふわふわした妹尾とキッチリした杉本の
会話がアホっぽっくて楽しい。
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不思議と
2017年4月16日
絵は淡白ですが作風と合っていて好感が持てます。エロさとか派手さはないけどじんわり心に響くお話でした。疲れたときに読みたい (^_^)
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読む順番で失敗したかなー
2017年2月28日
散々迷って、モアザン → IN THE~の順で読みました。
納得いかない展開もありつつ、みんなそれぞれ悩みながらも前に進んでいて、最終的にはハッピーエンドでよかったー!

でもモアザンから読んでしまったので、どちらかというと女の子に一番感情移入してしまい、このシリーズをBLとして楽しみきれなかった感がつよい😌

IN THE~もエロ目的で見る内容ではないので、素直に妹尾が幸せになる過程を堪能できればよかったのですが…
IN THE~から読んでいればもう少し妹尾目線でよめたのかなーと、少し後悔がのこっています。

これから両方読もうと思っているなら、『IN THE APARTMENT』から読むことをオススメします!
女性側のを読んでからこっち読みましたが
ネタバレ
2016年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ マッキーに普通に腹立ったのは私だけなのか?と思いました(笑)まぁ本人も3人で決めてやった事を放棄してきたってゆーて自分を責めとったで、まぁわかっとんなやえーんやって思う気持ちあるけど。結果的にはハッピーエンドになったで、えーけど。でも、3人のエピソード話すときに、女の子を悪く言う感じが腹たってしゃーない!てめー、付き合い長いくせに全然わかってねー!!とか思ってしまった私でした
正直....
ネタバレ
2016年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストフライデイが個人的に大好きだったので、購入しましたが、こちらはあんまり...女性の方は自身でも気づいていないところで確信犯的なところがあったような気がします。フツーに考えて結末見えてますよね。男性の心情的に。ふたりの関係が壊れない方がおかしい。BLに出る女性キャラはもっと慎重に出してほしいです。なんか台無しになっちゃったなぁ。

重い展開も
2016年5月9日
朝人と妹尾の関係は
まぁ自然に近づいていったかなー?

って感じで良いですが

妹尾の普段の明るさの裏に
複雑な過去があって

まぁ、その過去には
色々突っ込み所もありますが

朝人と出会ってから
その過去とも向き合って

朝人と妹尾も距離が近くなって

良い感じでストーリーは収まってるかな。
モアザンワーズの続き
ネタバレ
2023年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ モアザンワーズがなんだこりゃ?という終わり方だったので、続きという事で一体どうやって決着つけるのか気になり購入。あっさりして可愛くてオシャレな絵や、ちょっとした会話等大好きなんですが、受けがフラフラしているのがどうも好きになれない。モアザンワーズの話が胸糞悪かったのですが、この続編で消化できるまでには至りませんでした。子どもが出来たことで結局全員当初の目的は無しにして逃げた。その程度の覚悟で子ども作ったやつらなんだよな。という見方でしか受けを見ることが出来ず、アサトとのやりとりはそれが無けりゃ楽しかったのに、どうしてもその過去が過ぎってダメでした。
他の方と同じく
2022年2月24日
私もこの登場人物に共感できませんでした。私とは次元の違うひとなのかなぁ、と。とても大好きな作家さんで、今までのキャラは全て大好きなので少し残念です。
受けの過去がな~😔
ネタバレ
2021年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ すみません、受けの過去に引いてしまいました。
ゲイカップルが親に認めてめらうために後継ぎを作ればいいんだと女友達と3Pするとか無理でした。モヤモヤする~。攻めも過去が暗いけど、こちらの方がリアルでありです。
過去が重い😩
ネタバレ
2017年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ IN THE〜を読んで、モアザン〜が気になったので読んでからまた読み返しました。妹尾の過去が辛すぎてずっとモヤモヤが取れません😔

元カレ夫婦に会った時の会話が描かれてなかったのが残念でした。帰り際の妹尾のセリフが私には切なかった。その後の元カレ夫婦の言葉に全てムカつきました。まだ前に進めていない妹尾によく言えたな、と。

続きがあるので、それを読んでようやく気持ちのモヤモヤが取れた感じです。
読了感悪
ネタバレ
2021年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妹尾がヘラヘラしてるのが、そもそも趣味じゃないんですが、さらに過去の話も重いし被害者なのかもしれないけど、そこに至った経緯が理解しがたいすぎて…3人にしか分からない関係で葛藤があったと思うけど、ありえなさ過ぎて瀬尾もふくめてドン引き。妹尾が好きになれなかったので、メインの話しも全く萌えませんでした。これを最初に読んだがためにこちらの作家さんの他作品も読む気もなくなってしまった。自分のミスですが…最初に読む作品ではありませんでした。
そこまで
ネタバレ
2017年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 許さなければいけないのかね。
blというよりは重い内容は受け入れて許してみたいな話が嫌でした。
いとしい、にはどこまで入りますか
2016年3月18日
人間の哀れさや汚さ、浅はかさをキレイにまとめてかわいく仕上げました、という感じがものすごく苦手で胸糞悪くなった。やってることはゲスいのに、誰にも悪を引き受けさせない。
BLに女性は地雷ではないけど、男キャラにも女キャラにも同じような生理的嫌悪を感じた。
漫画は、人を好きになれないと良作と言われているものでも合わないですね。
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作家名: 絵津鼓
ジャンル: BLマンガ 幼なじみ(BL)
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT