ネタバレ・感想あり少女は書架の海で眠るのレビュー

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残念
ネタバレ
2023年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ とっても素敵な絵と世界観、キャラも個性的なのに、それが生かされていない作品でした。打ち切りなのか、伏線が回収されていなくて(錬金術師の部分など)、続きものなのに、各話がバラバラで、まとまっていないです。
強引に話が進むので、キャラの考えに対して行動が突発的に思えるのも残念。
おかげで読者を置いてきぼりにして、内容が進み、かなり分かりにくいです。
これは4~5巻くらいで完結だったら、もっと分かりやすかったと思うのですが、無理に2巻でまとめたので弊害になってしまったのかと。

ちょっとキツイなあ
ネタバレ
2017年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 修道院が舞台ならファンタジーバトル系が定番なんだろうけど、司書になりたい書籍商の男の子の話はあまり引き込まれないと思う。出てくる書籍も難しいので、ついていけるかなあ~。
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作家名: 松風水蓮 / 支倉凍砂
出版社: KADOKAWA