ネタバレ・感想ありプリティ・ベイビィズのレビュー

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気になっていた伊吹の話が読めて嬉しい
2024年9月10日
こちらはシリーズものです。メインストーリーは小説で、一部を漫画化してある作品です。順番は小説の『プリティ・ベイビィズ』→『スパイシー・ショコラ〜』→『ホーム・スイートホーム〜』です。漫画は、ちょっ複雑で…最初と同タイトルなので1巻は同じ内容なのですが、2巻は小説にはなかったスピンオフ的な伊吹の話です。私は【読み放題】で小説を読んだので、2巻のみ購入しました。
小説の方では、主教に至るまでスピンオフなり何なり何かしらの後日談があったのに、伊吹だけは語られてなかったんです。隠されると(そんな訳ないに決まってるけど)気になるのが人情で…やっと読めて良かったです。
今回は、纏う空気の「陰」の部分が似ている二人だなと思いました。強面の伊吹とソフトなイメージの桐谷、夜のシーンが多くて暗めな雰囲気でしたが、捜査一課から引き抜きがかかる程のやり手とエリート一家のサラブレッド、実は陽の光も似合う二人なのではないかと思いました。心に陰の部分を抱えながら日向を歩く…そんなジレンマを抱えているようにも感じました。
小説のコミカライズ版としては珍しく(?)イラストの先生が漫画を描いているので、世界観を崩すことなく読めたのも良かったと思います。
ゆりさんかっこいいね。桐谷さんとおにあい
ネタバレ
2023年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆりさん、名前ににず強いし、我が道を行くだし、素敵です。沢木とちきょういちさんの馴れそめも意外で面白い、亨さんの恋も面白い展開、亨さんの生い立ちも知りたい。その後の恋の行方も岩本さんの作品にどはまりでどんどん買いすぎてる。でも楽しいから良い。破産するわけじゃなし。
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教会に集うベイビィズ
2022年10月2日
1巻のドラマCDからノベライズ→小説と自分の中では珍しいアプローチで、どうしても続きが気になって割引きとクーポンに背中を押され、一気に全巻制覇してました。
新米刑事&年上牧師、この組み合わせが背徳的過ぎませんか(いい意味で)。全くデレない受けの職業は、牧師様。
ゲイは禁忌なんですがこの牧師様ってば実はワンナイトの達人。攻めの大型ワンコの刑事は、ワンナイトに出掛ける受けの車と事故りそうになって、その修理代としてホテルに誘われて。。。というトンデモ設定!
あり得ないのはBL界の常識です。
そして、麻々原先生のイラストからのノベライズなのですが、本当にこちらの作品の雰囲気を掴んで描いていらっしゃって、文章そのまま可視化したキャラデザが素晴らしいです。
ホームスイートホーム(この2人の続き)も是非、ノベライズして欲しいです。
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刑事もの
2021年10月9日
ヘビー×ビューティーしか読んでませんが、最高でした。年下攻めは得意じゃないんですが、これはいけました、全然萌えました!年上受けの上司が片付けられない所とか世話焼きの攻めとか良い。めっちゃお似合いで、もっとこの二人を読みたかったな~
カッコよい/かわいいのギャップが良いです
2021年9月10日
作家買い(原作・作画ともに)で、とても満足です。
カッコいいのにかわいいイケメンたちがとても眼の楽しみでした。幸せ。
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やっぱり好き
ネタバレ
2021年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノベルもコミックも好きだなぁって、改めて。
ノベルのイラストも麻々原絵里衣先生なので、世界観そのままで嬉しいです!
ノベルとコミックで繋がって物語が進むので、両方読んでください。
主税と梗一、由利と課長、いいです…。麻々原先生のスタイリッシュな絵柄がちょっと禁欲的で素敵なんです!!梗一のちょっと照れちゃうとことか、カワイイ表情が、すっごくいいんですよ。
完結しているのですが、いつ続編が出てもいいなぁ。出たら必ず買います!
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桐谷&伊吹
2021年1月5日
大好きな岩本先生と麻々原先生の作品なので、とても良かったです。イケメンなのに、ちょっとだらし無く、天然な課長と世話焼き部下の伊吹のカップル素敵でした^o^寡黙な伊吹が課長を甘やかすところが、とても良かったです。麻々原先生の描かれるメンズは色気があって、儚げで大好きです。
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課長がかわいすぎる
2020年7月6日
ベイビィズの中で一番好きなカプです。とにかく課長がかわいい。麻々原先生の絵、大好きです
続編でないかなぁ
2020年2月7日
好みとしては二作目の方が好きです。この作者の作品には間合いを感じれるからすごく好きです。
やっぱり好き
2019年11月30日
麻々原さんの男前な絵とキャラが好きな私。
この作品レビュー少ないし、総合点数も低いけれど、
読んだらやっぱり好きでした。

プリティ・ベイビィズは、新米ワンコ刑事・主税と
クールな美形牧師・梗一の組み合わせ。

ヘビー×ビューティは、一匹狼な強面刑事・伊吹と
警察官僚一家で育った甘いマスクの桐谷の組み合わせ。

前者は恋人同士になろうと頑張るお話で、
後者は付き合ってるけれどその先どうするというお話。

どっちのカップルもよかったですー。
キャラがどれも愛着持てます。

私はどっちも同じくらい好きですが、
一般受けはヘビー×ビューティのほうだと思います。
最後が甘いです。

作品内でキャラは被ってますが、
ヘビーだけ読んでも大丈夫なストーリーになってます。

また、どちらもエロシーンはありますが、
麻々原さんの作品の特徴で、白抜きが必要な描写はありません。
1巻195ページ、2巻197ページ。
すごく好き
2015年8月1日
絵柄が上手いしキレイだけど、少しカタイので、話によっては今ひとつかな?ってときもありますが、この話はよかったです。カタイけど、ちゃんと色気があって、無骨な無表情な攻も、かわいさのある色っぽい年上受も、すごく好みで、お気に入りです。
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2タイプの年下攻
2021年12月31日
1、2巻とも年下攻ですがタイプが全然違ってそれぞれとても良いキャラでした。私は特に1巻の方のTHEワンコ攻って感じの主税がツボでした。足元に無邪気にじゃれついてきながらも、いざというときに頼れたり、たまにギリギリの甘噛みをしてくる感じがたまりません(笑)寡黙で男らしい由利も好きですけどね。受もそれぞれ違う魅力で楽しめました。小説のほうにある秋守たちカップルのコミカライズは無いようでとてもとても残念です…!
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1巻はワンコ攻、2巻は一匹狼攻
2021年10月21日
岩本先生原作&麻々原先生作画、1巻はクールな美人牧師(受)と新米刑事(攻)、2巻は同じ所轄内の上司(受)と部下(攻)のお話です。ちなみに、1巻と2巻の攻め同士はバディを組んでいるので多少繋がりがあります。
タイトルにある「ベイビィズ」とは、幼少の頃に訳あって教会に引き取られ生活を共にした子供達の呼称。そのベイビィズ達が独り立ちして各々仕事を持ちながら神父様のお手伝いを極秘で行うというお話ですが、今作はBがLするところに力点が置かれているためかベイビィズの活躍はありません。この活躍を知りたい方はノベルへGOです。
さて、今作の攻×受ですが1巻は可愛げがあって表情豊かで人懐っこいワンコタイプ、2巻は寡黙で人を寄せ付けない一匹狼タイプ。受けの性格も1巻はクールで2巻はだらしない、まるで攻めの性格に合わせたかのようw
ノベルを読んでいないのでなんとも言えませんが、今作はあっさりしていたので星4かな。ノベルも読んでみます。
さくっと終わってしまった!
ネタバレ
2021年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ あっと言う間に終わってました。駆け足感が否めなくて残念Σ(´□`;)
好みの設定だけに、心情的なものをもっと深く読みたかったです。巻を重ねると、キャラやストーリーに厚みが出るんだろうな(^^) キャラを変えずに桐谷と伊吹で、続き、読みたいです!
綺麗ですね〜
2015年3月20日
個人的には、ヘビー×ビューティーの方が好みです。綺麗な受×ゴツい攻め、由利(ゴツいのにユリって〜)の見た目と違うオカンキャラもツボです。小説からのコミカライズでも、岩本薫先生の世界観は全然変わらずでした。全体の空気感が綺麗なんです。さながら、秋田犬の由利とジャックラッセルの沢木とのわんこ対決も、先が楽しみです。
読めない…
2015年3月13日
無料立ち読みできません…だから、購入すべきか分かりません…( ̄▽ ̄;)
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