ネタバレ・感想あり月下の棋士のレビュー

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新鮮
2020年8月16日
何十年かぶりに読みましたが、驚く程新鮮。将棋の知識はなくとも、絵柄や登場人物が持つ人としての重みが読み手を惹き付けて止みません。
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駒の音が聞こえる
2020年3月10日
無料立ち読み のみ拝見。
小生 将棋も碁もチェスも 碁盤遊びは 何もかも知識皆無。
だが この漫画は 将棋の知識が無くとも 充分に楽しめた。

将棋の駒で 人を殺める(あやめる)そんな 風雲児・主人公の漫画。

迫力ある写実的な かつ魅力ある絵柄と 一癖も二癖も持ってる 登場人物たちに 惹きつけられる。

絵柄・描写・構成内容は マニアック的なので 嫌悪される方もおられるかも知れない。

将棋ファンを増やし 将棋漫画に一石投じた 代表的な名作。
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将棋
2017年6月20日
もう25年も前の作品だが、現代でもこの勝負の世界の凄さと怖さは色あせない素晴らしい作品です。
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人生すべからく読比べ
2007年12月28日
一時期、将棋は大衆を魅了していた娯楽だった。一つの盤を囲んで、先手と後手が相対し、その回りでは数人の野次馬が観戦しつつ、野次っていたものである。また将棋にはいろいろな遊びがあり、詰め将棋、はさみ将棋、などにも人気があったのを覚えている。しかし、何と言っても、本将棋といわれたものであった。奥が深く、極めるためには、その個人が持っているあらゆる、かつ最高の力量が必要であった。だから素人で中途半端な知識と読みではできないと知りつつも、やはり強くなりたいとして、いわゆる名人や有段者達の指し手を見て勉強したものである。本書は、氷室将介という若者の将棋名人を目指す険しい道のりが語られている。どんなことでも、どのような場合でも、人は「読み」というものを重要視し、先を予測しようとしている。その時、例えるのが将棋の駒だが、人は駒のように動かないこともをも知っている。しかしそれでも駒に例えるのは何故か。人生すべからく「読み比べ」だからだ。
氷室
2024年5月8日
ビックコミックスピリッツ連載当初から読んでました。
氷室将介の将棋への計り知り得ぬ愛着と覚悟が物語の見どころです。
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表情が見どころ
2022年10月30日
ストーリーもいいのですが人物表情が特徴あって記憶に残ります。
この作品が初めて読んだ将棋のマンガでした。
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もう、
2020年7月18日
20~30年前の作品ですが、読んでて古さをまったく感じさせません。わたしは将棋のルールは知りませんが、非常に面白く読めました。
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将棋知らなくてもOK
2007年11月18日
くら~い、マニアックな将棋マンガかと思ったら、将棋馬鹿のサクセスストーリー。個性豊かな登場人物をつぎつぎ打ち負かしていくんだけど。どいつもみんな、わけありばかり。一般人にはありえない、ような・・・。ひとつのものに人生すべてを賭けるとは、突き詰めればこのひとたちのこと? なんて事考えつつも、夢中で読んでしまってます。最後、どうなるんだろ??
懐かしい
2024年5月10日
昔、友達が好きで、一巻だけ借りて読んだのを思い出しました。面白かったけど、当時は絵が苦手だったのでそれっきりになってしまいました。
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