ネタバレ・感想あり私・空・あなた・私のレビュー

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いくえみ作品にハズレなし。
ネタバレ
2025年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一本の映画を見たような読後感。映画化希望です。れもにゃんのココロの声も丁寧に描いて欲しいから、wowwowで連続ドラマが良いかな。
安達のお父さんは、綾野剛さんが良いな。胡桃さんはやっぱ宮沢りえかな。どんな結末かは、全く予想せずに読みましたが。期待通り?良い感じに裏切られた?
とにかくいくえみ先生いつも素敵な作品を生み出して頂き、ありがとうございます。
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これは…!
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは…バラ色の明日のwhoを彷彿とさせる設定です。はじめて読んだいくえみ作品がバラ色だったので、なつかしい気持ちになりました…。
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最高
2023年10月25日
さいごまで何がおきるかわからない。生身の人間のハプニングを眼の前で見てしまったような衝撃の最終巻。思ってめもみなかったお話の展開は…さすがいくえみ作品でした。
レモンの幼さからの成長がラストでは感じられたし、胡桃さんはずっと芯が通った女性だとさみじみしたり…キャラの性格がとてもリアル。
ハッピーエンドかどうかは、各人の見方次第なお話でした。とにかく良いもの読めました。
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タイトルが意味不明
2023年8月19日
作品の骨格が吉田先生の作品とよく似ている、アンサーソングみたいなモノだろうか。面白い漫画に面白い漫画で応えると云うのも面白い。
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o(^-^o)(o^-^)o
2021年9月16日
作者さん買いです!今回のこの作品もストーリーが全部繋がっていて凝ってるなと思います。大好きな作品さんの1人です。
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いくえみ ワールド全開。
2020年12月10日
いくえみ先生の作品は 読むと、ほんとに 疲れるので、たまにしか 読めないのです。一般的なハピエンは 絶対 訪れないし、心地よく 終わることは 絶対にないし。絶対じゃないか、でも ほとんど ない。この作品も 最後の最後の少し前に、爆だん投下されるし。このまま みんなが 幸せになればいいのに、と思った矢先に バーンと。だけど それが 人生なのかもしれないな、と思いました。幸せに生きたいだけなのに、一瞬の出来事が その幸せを壊すし、でも、生きていかなきゃいけないし。淡々と 何にも 動じずに 生きていくのがいいのかな、とも思いました。普通には 出来ないけれど。胡桃ちゃんは それを やり通している胡桃の殻のように強い人で。檸檬は 多感な思春期を通り抜ける途中で、泣くことはせずに、でも、酸っぱい檸檬は 涙の代わりに ほとばしる果汁を絞り出すし。いろんなメタフォーが名前にあったりして 面白い作品です。でも 辛くて、切ない作品です。だーけーど、人のつながりが 丁寧に描かれてあって、人間臭さのある作品だと思いました。
深い?壮絶?壮大?
2020年10月31日
作者買いです。いくえみ先生の作品は別マ時代のモノしか読んでいなかったのですが、この作品は確かに少女マンガでは描けないですね。深いし、壮大だし、壮絶だー!胡桃さん、林檎ちゃん、杏ちゃん、れもんちゃん、そしてイズミが出会うためには あのヒトの存在はなくてはならないけれど…。女性陣4人の未来に幸あれ!
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さすがいくえみ先生
ネタバレ
2020年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「海○ダイアリー」みたいに、半分だけ血のつながった姉妹の、心温まるストーリーかと思いきや、植木屋のイズミを巡ってスッタモンダしたり、なんかとにかく、深い!
すごい深い!
いくえみ先生の作品は、どれもただ面白いだけでなく、とても深い!
⛄登場人物がリアル
2018年4月30日
🎿 省略することで読者に想像する余地をたくさんそして深く贈ってくれている作品です。それぞれの心理、行動を読み取る作業が楽しくなります。ハッピーエンドでもなく、予定調和みたいな感じでもありません。しかし読後感は良いと思います。それぞれが自分の行く道を自分で決めて歩こうという感じが好感度が高い理由なのかな。
これは‥深い話
2018年4月2日
私の語彙では表現できない、ほっこりしつつもじんわりえぐられるようなディープさもある。
漫画なんだけど漫画じゃないようなリアリティが素晴らしい漫画です。人生の機微を考えさせられます。
どこか小説家の先生が、普通の日常を面白く書ける人がすごい‥だとかなんとか言ってたような。
まさにそんな感じ。すぐ隣にいそうな臨場感と予想外のエンターテイメント性が絶妙です。
変な話ですが、世の中漫画のように悪人ばかりじゃなく、善い人が多いけれどその善い人たちも葛藤を抱えて生きている。そのリアリティに感情移入してぐいぐい読み進めてしまいます。
無題
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ どこか危うい感じのする内容でした。主要な登場人物達が、ヒロイン父と関わりがあって、恋愛のどーしょうもない感じが、よく出ていました。
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びっくりな展開
ネタバレ
2023年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューでどなたかが書いてましたが、いくえみ先生の作品は絶対ハピエンじゃないと。確かにこの作品はハピエンとは言い難いけどみんなが前に進んでる感じは私は好きです。後半の思いもよらないストーリーに度肝抜かれましたけども。いやしかし胡桃さんはいい女だね!
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そこがくっつくか。
2023年8月31日
愛人の子供が本妻の家で暮らす、しかもなかなかに仲が良く、それなりの喧嘩もする。
そこに古くから知っていたと思われる庭師が入り込んで、その人と付き合うか?!と思う展開。
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さすがいくえみ先生
ネタバレ
2021年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ どこか訳ありな登場人物たちがいくえみ先生お得意の会話表現と心理描写で素晴らしかったです
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わかるような。
2020年9月13日
モヤッとするエンディングではあるのだけど。むくわれたのか、むくわれなかったのか、想像力がたりないのでその後を思い描くことができない。
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いくえみ綾先生の漫画は いい!
2020年6月1日
登場人物の人間模様…人の心の葛藤、、奥が深いです。読み終わったあと キモチや胸が ジーンと する。気持ちの複雑なところが、描かれていて…凄いと思います。
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作者のファンです
ネタバレ
2020年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ いくえみ綾ファンなので購入
主人公は、生い立ちが複雑なのでまぁ歪んでしまうのも仕方ないのかなとも思うけどちょっと苦手なタイプ!
でも番外編で祖父母には愛されて育った所を見られてちょっと安心しました。
いくえみ節
2019年9月8日
作者買いです。今回のお話は…深いです。人と人との繋がりや繋がり方がテーマだと思います。人は人との繋がりて成長してくんだな、って全巻読んだ後の感想です
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れもにゃん💦
2018年9月12日
どんなお話、展開になっていくのかと楽しみながら読めた。でも最後まで読むと、すごく胸がギュッと掴まれた気分💦せつない😔いつも明るく振舞って元気なれもん。不平不満も言わずにれもんを受け入れるくるみ。くるみさん凄すぎる。
最後ハッピーエンドがよかったなぁ😔
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流石のいくえみ先生
2018年3月30日
はい、またまた来ました!長編の名作「潔く、柔く」同様、複雑な人間関係を最高にテンポよく描くいくえみ綾ワールド。
主人公、中学生のれもんが、父がかつて捨てた家族(つまり父の前妻とれもんにとって異母姉妹)に引き取られたところから始めるお話。そして、この父がキーパーソンとして、繋がっていきます。
こう聞くと不幸な設定、複雑な人間関係と思いがちだけど、お涙頂戴的なことはなく、終始お見事なリズム感の会話とストーリー展開で、どんどん読めちゃいます。この軽やかさ、表情や目線といった細部の描き方は本当にお上手。登場人物みんな事情があり、みんな悲しみを抱えながら笑ってる。だから、この人やだなと思うこともなく読めます。がっつり悪役がいないとつまらん、という意見もいるだろうけど、こんな人を優しく描く漫画が読後しんどくなくていいなあ。
いくえみ綾さんはすごいですね
ネタバレ
2018年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも正しい事をしている胡桃さんですが、言動は無神経で
主人公のれもんちゃんが上手く立ち振る舞いながら孤独を感じていることに
胸が痛くなりました。
お母さんとの話は涙です。そんな中で胡桃さんと子供の仲良しなのを見せつけられ、
さらにひとりになっていくれもんちゃん。
れもんちゃんの唯一の理解者イズミも胡桃さんに奪われるのかと思いましたが
最後はこうなりましたか。
大人になったれもんちゃんが幸せになるところをちょっと見たかったです。
イズミと幸せになってもらいたいというのが希望ですが。
世界観が良い
ネタバレ
2017年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 似たような話があるなぁと思ったら大間違い。

ちょっと複雑な家族構成に、母親の再婚相手を
好きになるって、どう展開するのか見ものです。
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THEいくえみ漫画のモヤモヤいっぱい
2017年2月15日
モヤモヤモヤモヤ。複雑なバックグラウンドを持つ登場人物達が今後どうなっていくのか楽しみ。
相変わらず表現が、絵が、上手い!
最後まで読みました
ネタバレ
2022年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『来たよ来たよ、この胃の痛み』ってとこかな。胡桃さんとイズミのお付き合いには賛成できなかったけど、こんな結末になったのか…と、更に胃痛が増す。ひとりの男性によって繋がってしまった関係だけど、だからこそ、各々全く関わりのないヒトと新たな関係を築いてほしい。直ぐには読み直せないな。スゴいな、作者様。 と、『俺たちにとってれもんだけが想定外』これはどう“読めば”良いのか。最後までこの言葉が刺さる。今度はれもんちゃん自らが望む“家”で暮らせることを切に願う。
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ハードな関係性
2021年7月5日
ちょっと人間関係が入り込み過ぎまかなと思います。もうちょっとリアリティある方が感情移入できます。最後のまとめ方はよかった。流石ですね。
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胡桃さんはすごい
2021年1月1日
読み返して最初に書いてあったことがよくわかった。
胡桃さん、幸せになって欲しいなぁ。
この後どうなるかってゆーと、あーなるのかなぁ。
うーーーん。
ってなるけど、結果やっぱ胡桃さんは綺麗ですごいになる。
檸檬ちゃん、あんますきじゃなかった。
わたしが子供だからなのかも。
いくえみワールド
2019年2月28日
作者さんが好きで読んでみたけど、、読んでいて暗い気持ちになりあまり好みの作品ではなかった…。れもんの生い立ちや家庭環境には同情はするけど、性格が冷めて歪んでいて受け入れられない。。子供を持つ親として色々と考えさせられました。
うわぁ
ネタバレ
2018年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悲しい。感動よりも悲しい。
れもんの生い立ち、おばあちゃんの認知症からの孤独感が壮絶。血のつながった母親と父親があんなだったらグレるか、今の養ってくれる家族に遠慮しながら生きてくかどっちかになる。れもんは後者より?

イズミの「れもんだけが俺たちには想定外だった」っていう言葉も読者に突き刺さる。そう、もしれもんがこの家にきていなかったら、くるみさんとイズミのきれいな愛の物語にできる。
れもんが入ったことで、マンガにある嘘っぽさがなくなってるのかも。

れもん、くるみ、林檎、杏、イズミ、志村、千田、四ノ宮・・・人ってこういう風に偶然にも運命的にも繋がってるんだよね。

特にラスト。結局れもんとくるみさん家族とイズミをつないでいるのはあの父親なので、ラストに父親がでてきたのは意味深なかんじ。
ラストはこれからどうなるのかな、れもんが成長していくのかなと未来を想像させる終わり方。確実にハッピーエンドを見届けたわけではなくてせつないけど応援したくなる。
こういう終わり方、20年ぐらい前にありそうって思ったら、最近の作品だったみたいです。

なんだか、大人になったれもんが「昔あんなことあったねー。」ってほろ苦い青春の思い出をみせてくれている感じの作品。
不完全燃焼
ネタバレ
2018年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつものいくえみワールドで、悪くはなかったけど、最後、無理やり終わらせた感が。。もう少しれもんの成長を見たかったのと、イズミが胡桃さんに近づいた本当の理由も結局不明瞭なまま。。モヤモヤ
いくえみ綾さんのテンポがすきです。が。
2018年3月1日
私も複雑な家庭で育ったので、読んでみました。珍しく主人公に感情移入出来なかったです。『子供の庭』『かの人や月』『おやすみカラスまた来てね。』の方があったかくて好きです。全体的な流れには納得いくけど、主人公の性格が、、すみません。
複雑
2017年9月22日
れもん、その他登場人物の複雑な家庭環境・人間関係あまり楽しく読める作品ではありませんが巻が進むにつれ予想もしなかった展開になってきます。続きが気になる!
まあまあ
2015年10月26日
面白そうだと思って試し読み。前のレビューにも書いてありましたが設定が少し某漫画と似ていて、漫画だから設定が似てもしょうがないのですが、あちらの話がちらつき残念。
世界観は
2015年10月23日
さすがの世界観だけど、ちょっと某コミックの設定と似てる気がぬぐえない…。
微妙
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんかよくわからない話だったな。
発砲事件まで起きてんのにグダグダで終わった。
れもんは結局両親ともにクズって感じでこの先生きづらそうw
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作家名: いくえみ綾
雑誌: スピカ