ネタバレ・感想あり俺は悪くないのレビュー

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キャラのイキイキ感がすごい
2023年5月28日
ユギ先生は作家買いしてます
どれもハズレなく魅力的です
キャラクターの深みがすごいんです
BLは薄っぺらいようなことを言う人もいますが、ユギ先生の作品読んでみてほしいです
話の流れもキャラの心情もすごくスッと心に入ってきて面白い
ベテラン作家さんなので古い作品も多いですが令和のいま読んでも色褪せない作品ばかりです
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いい
2023年5月9日
わー眩しい青春…すごく日常といいますか、生きてる感が強くてユギ先生大好きです〜
中村がちゃんと男の子してるのが好き。
ミキちゃんも好き。
でも鯨井さんが1番かな…。いや、でもひっくるめて全部好き大好きです!!
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大好き◎魅力的キャラ達の群像劇
ネタバレ
2021年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全3巻。
ユギさん2000年作品。ビデオテープ・8mmビデオとアイテムこそ古いけど、話は古さを全く感じない素晴らしさ◎お色気滲むこの頃の絵も好き。でもやっぱりストーリー!!憎い構成にガツンと読まされます(^^)v

大学映研サークルの青春と8年後を織り交ぜた群像劇です。
BLカップルは、貴重な新入部員1年二人(梶×中村)と先輩同士(高崎×鯨井)、男女CP(土屋×美樹)

一番地味で特徴の薄い高崎先輩にクマの着ぐるみを着させ、実は一番深刻な悩みを持たせたどんでん返しには、やられましたよ。私は中村君推しですね(笑)

導入は13歳失恋君(誠)が従兄の俊兄(梶)を訪ね、オトナ達から俊兄の学生時代の話を聞くという構成。俊兄ホモ疑惑や美樹ちゃんの出産に居合わせるというなんとも不憫な誠(笑)

そして梶君のバイト先は私がよく知る居酒屋さん(去年?閉店)
戦前の貴重な町家建築(築90年)がユギさん作品に残り感謝!!
最高〜です!
2020年12月30日
星5つでは足りないくらい良かったです!登場人物それぞれ魅力的で、もっと深く読みたかったです。ユギ先生の作品は最高ですね!
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ホント読ませてくれる🌸
2020年9月22日
今回の半額キャンペーンで初作家さんです。『ピクニック』からハマりました。少し前の作品が多いですが、ストーリーが良いですね。沢山の登場人物のキャラがしっかりしていて、展開が飽きさせず自然で面白く、これはハマります。短編でも読み応えがあるし。今回の半額キャンペーンで堪能させて頂きました。ありがとうございました💗
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さすが!
2020年7月7日
読み応え充分。
文句無しで面白い!
読めば納得するのでレビュー書くことが無い。
号泣
2020年6月6日
いまさらかよ!!!って自分に突っ込んだぐらい、今になって発見しました!!なんというか、もう、これで無事にあの世に行けるってぐらい、幸せなふたカップルの様子が見れて…もう、思い残すことありません。
番外編
2017年5月11日
本編はずっと前に購入済みで、機嫌切れで読めないんで残念ですが、番外編がでたので購入。
成長したようなしてないような二人の姿がまた読めて幸せでした。
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青春でほろ苦い
2017年1月17日
山田先生の作品の中でも好きな作品!皆が皆を思っていて心が温かくなります。とくに高崎と鯨井先輩の話がほろ苦くていい。。全体的にはギャグなとこ満載で読んでて楽しい作品です。
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良いです😁
ネタバレ
2015年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。
無邪気で無鉄砲で無敵だった輝かしい学生時代を、思い出して噛みしめては感傷に浸ってしまうような作品でした。思わずじんわり…♨
理想と現実の差にちょっと疲れて煮詰まってしまった社会人と、若さ溢れる夢いっぱいな学生との両方の視点で描くのが上手いなぁと思いました。 学生時代がより一層輝いて見えます。
どこか陰のある登場人物たちなのに、暗く重くなりすぎず爽やかに軽やかに描かれているので後味スッキリです。
高飛車で意地っ張りで臆病なメンドクサイ受たちをがっちり包容する攻たちに萌え!です!!とりあえず共学なのに皆キスしすぎ(笑)
家出魔・郁郎とお色気・鯨井先輩がたまらんです。ゆる〜い四角関係にも萌えます。せめて高崎と鯨井先輩が血縁関係でなければ……個人的にはそこだけが惜しかったです😩
しかし山田ユギ先生の作品はやっぱり深くて素敵です。値下げしてますし、ツンデレ好きなら買って損はないと思います!😊
なんというか
2015年8月27日
こんなにパワフルで、欲望のまま突き進んでいけるのは、若さと馬鹿さ両方が必要なんだろうなあ。
くぅ〜面白い!!
2022年9月30日
映研の梶と中村、鯨井と高崎の話。梶の甥っ子誠が牽引役。山田ユギさん…何度も言ってるけど大好き…ユギさんの作品を読めることが私の幸せ。本作も面白かった…!中村のいじらしさは5億点だし、梶の鯨井への気持ちもまたケリつけない感じがいいし、鯨井の「今日は帰んなよ」にはグッときたし、なんと言ってもミキちゃん!紅一点ミキちゃん最高!今まで見てきた女性キャラでも一二を争う素敵さ!ミキちゃん大好き!読後、私は中村が大好きで中村可愛かったな〜と余韻に浸ってたけど、それを凌駕するくらいミキちゃんのパワーが印象的すぎて!あーやっぱミキちゃん最高!となったわ。こんなに女の子が印象に残ったの初めてかも。
作家買い
ネタバレ
2019年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前読んだときは学祭で大人数にあれなシーンを上映するのに引いてしまって苦手だったのですが、改めて読んだら面白かったです。
キャラクターが良い。みんな楽しそうで羨ましくなります。
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映画研究会の仲間たちのドラマ
2018年1月7日
安定の面白さです〜。
登場人物が多いのがユギさんの作品の特徴ですが、その中で繰り広げられるドラマが面白いです。

冒頭出てくる13歳の泉は、エピソードゼロ的な扱いで作品の中心ではないです。
泉の叔父の”俊兄”と映画研究会の仲間たちとの間で繰り広げられる大学生時代の人間模様がいろいろ。
主に2つのカップルの一筋縄でいかない恋愛模様が描かれてます。

1巻180ページ、2巻172ページ、番外編41ページ。
夢と恋のダブルタッグ
2024年8月16日
青春です。梶と中村カプの方は楽しく読みました。繊細な心理描写と、中村のクヨクヨ悩むところが、ユギさんの表現力のある絵とマッチしておもしろかったです。大学時代っていいよね、と遠い目になるような作品でした。
群像劇
2022年9月23日
甥目線で今から始まり叔父の大学の話へ…という導入はなかなか面白かった。
大学のサークルの適当さやごちゃごちゃした感じ、いつまでもモラトリアムにはいられないリアルもありごちゃこちゃしてるはずなのに一気に読めました。
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作家名: 山田ユギ
出版社: 芳文社