170,145,185,144,178ページ、すべて表題作。
主人公が弱っちいちびメガネ、まんまねこねこダーリン(笑)!
と以前読んでたので、懐かしく微笑ましかった。
ねこねこに比べると絵もお話も若い感じ。
チーズ専門店を舞台に男ばかりの職場。
それぞれタイプの違う組み合わせ。
キャラが特色あって楽しいです(笑)
花の咲いたマイペースなタクローに和む!
お話もタクローたちが一番好きでいた。
手抜きちび絵もキュートで、ほっこりほんわかな読み心地。
家族の話やじんわりくるところもあります。
ただ時々クサイというかベタな感じが底があさい印象でいまいち好みじゃなかった。
三浦とか。。
一番年上なのに中高生みたいで、、
植田のクールフェイスもわざとらしく感じてあまり惹かれなかった。
最後のおまけ番外編、母の話が何気に一番好きでした。
読後感がすごく良かったです。
本編は星4でうが、母の話で星+0,5。