ネタバレ・感想ありふしぎの国のバードのレビュー

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伊藤カッコいい
2025年2月12日
実話ならではの面白さ。訪問先の人々の暮らしそのものが主題なので、通常漫画なら背景である部分の描写がリアル。英国人から見た当時の日本の庶民の生活に対する驚きは、現代の日本人も同様に感じるものであろう貴重な旅行記。18歳の伊藤がカッコいいが、恋愛モノではないので、バードさんは47歳の強くカッコいい冒険家風に描いて欲しかった。
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なるほど〜。
ネタバレ
2024年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白かったです。
主人公のバードさんの上品でありながらもお茶目な感じが表情から伝わって好感度大でした。
登場人物は皆生き生きと描かれ、明るく強く人情に溢れていて日本の良さを再認識させられます。
知らなかった時代を知ることも楽しかった。
また、そんな日本の心を守っていきたいと思わせられる作品でした。

原作ありきの作品でありながら
シナリオの素晴らしさが画力によって益々魅力的になっています。
私は知らなかったのですが、バード女子は実在の人物で実際に明治時代にアイヌに会うため旅した方なんですね。
そして旅行記を書いている。そちらにも興味が湧きました。機会があれば読んでみるつもりです。

*追記 馬が死ぬシーンが個人的に無理でした。敢えて描く必要があったとも思えず、、、。
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原作が読みたくなりました
2024年10月9日
よく、昔の作品をレビューするのですが、若い頃に感銘を受けたモノは、何かしらが残るもの。
今、若い方が読んで、やはり半世紀程経っても、誰かにに薦めたくなる作品じゃないでしょうか。
虫・・・大量の害虫が大丈夫なら、と但書。
悪くはない
2024年5月5日
1巻から紙で買ってたので電子は買わんけど、今から買うなら電子だよな!10巻以上は重いし幅取るしな!
で、どーやって蝦夷地とかの民族を描いてくれんのかと、ずーっと待ち続けて、ようやく出たわけだけど。
あー…、うん、そうダヨネー、そうくるよねー。
がっかりというほどではなく、期待してたのと違ったわけでもなく、しょーがねーよね、漫画だし。娯楽だもん、妥協と打算と作者の意思だし、そーゆーもんだよね。そう、いい漫画だよ、うん。
旅人から見たら、そーなんだろーなー、てことで漫画として不満はない。コレは間違いない。
ただ、どれほどエグかったかとゆー『ムカシバナシ』を聞かされたことのある自分のリアルがエグいだけだよなー。みんな自分のよーに現実を上書きするために漫画読むわけじゃないんだし、コレは娯楽、極上の娯楽だもんな!というわけで結末に期待だぜ!
んでもって、函館の英領事館はリアルでオススメだぜ!紅茶好きならぜひ!
(自分紅茶飲まんしコロナ後は知らんけどな!ウェブサイトあるハズだから調べてからな!)
本当の日本の歴史がわかる作品
2024年3月16日
本当に目から鱗だった。最初の1巻は絵も描き方も下手ですが、巻を追うごとに読み易くなりますので1巻で挫折しないで。明治始めの話だけど、庶民は江戸の暮らしをまだまだ引き継いで生きている。この庶民の暮らしを日本人の視点ではなく外国の方が、ここまで詳細に書き残して下さったことに感謝の念がたえない。(バードさんの視点は現代の私達の視点と変わらない気がします。だからこそのリアル感!)
日本人の当たり前が外からの人にはそうでないから書き残す。例えば男女裸で混浴は当たり前。そんな奔放な性の概念が普通に200年前に存在していたとは…。日本人の死生観、性の概念、道徳観、本当の暮らしの歴史が詳細に書かれています。本当にためになる漫画です。小学校や図書館に置くべき。
文明の深淵を探る旅
2023年11月7日
おもしろい〜!!!!!
実在した探検家イザベラ・バードさんが明治時代の日本、外国人として未踏の道を進み蝦夷を目指すお話。
この時代の日本は田舎へ行けば行くほど貧しく知識不足の為治る病もそのまま。けれどその土地の風習や独特の文化を色濃く残し日々を逞しく生きる生活がある。
泥臭く劣悪な環境や不味いご飯。決して華やかな漫画ではないけどその過酷な中を進むバードさんと通訳のイト、土地土地で出逢う人の生命力がとても力強く眩しい!
明治時代の日本は現代の私達から見てもふしぎの国、知らない風習が知れるのもおもしろい。
何よりバードさんの志の強さや溢れる探究心、命にかえても叶えたい夢に向かい、前へ前へと進む姿が魅力的!!
歴史上の有名な学者なども登場するので興味を持ってスルスル読めます!
パワーを貰えるしワクワクする漫画ですね〜続きが楽しみです!!
感動
2023年7月19日
最高です!みんなに読んでほしいです。絵はキラキラした感じではありませんが、表情が豊かできっとバードさんの生き方に惚れると思います。
登場人物がみんな魅力的
2023年6月11日
どの人も魅力的です。当たり前のことですがみんなみんな過去があり、歴史があり、必死に生きているだなと、この漫画を読むと思えます。
母国が誇らしく思えます。
面白い話しかレビュー書きませんが
2023年3月21日
勉強になるしとても面白いです。昔の日本はこんなだったんだなあとか、外国人目線で描かれているので自分の住んでいる国は豊かで、四季のある美しい国だったのだと再確認できます。とにかくいい話が多く、オススメ大。
キャラクターがリアル
2022年12月31日
旅の合間に出てくるモブの日本人があまりにもリアルで、びっくりしました。「こんな顔の人いる!」って思えるくらいです。もちろん内容も面白いです
過去の日本に触れることができる
ネタバレ
2022年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治時代に、日本の文化風俗をつぶさに記録した女性冒険家のお話し。主に東北方面を旅するのですが、当時は着物が高価で1人一着しか持っていない地域もあったようで、昔は貧しかったのだなと、勉強になります。日本文化を守りたいという熱意が感じられ、応援したくなります。
引き込まれる
2022年10月10日
明治初期の頃の文化や風習などは、ドラマなどでは、やはりお話を作りやすい東京や京都が中心で、目立たない農村の暮らしぶりなど、殆ど知る機会が無かったので、この作品を読んで、ビックリしました。よく知りませず、勝手にこんな感じだろうと思っていた自分に気づき、思い込みって怖いな…とも感じた作品です。続きが楽しみです
勉強になる
2022年8月10日
実話をもとにした漫画ではあるけれど、主人公の年齢とかその他諸々実際とはだいぶ違っています。
とはいえ、当時の外国人視点での日本の様子についての描写はリアルで(もちろん実際に見たわけではありませんが)色々と考えさせられます。
続きもまだまだ楽しみにしてます。
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日本の良さと悪いところ
2022年3月1日
外国人のバードさんから見た昔の日本の良さと悪いところが見れて面白いです。旅がますます過酷になってきていますが、ここから終着地までどんな旅になるのか続きを読むのが楽しみです
これはスゴイ!良作です。
2022年2月26日
ハッキリ言って、バードさんは今の日本人の感覚なのではないでしょうか?読んでいて、自分がバードさん同じく驚いてばかりでした。ドラマ化しても面白いだろうな〜。
歴史探索
2021年11月3日
主人公の目線は現代人である私たちの目線でもあり、記録されなければ消えてしまう当時の庶民の生活や物事を手軽に分かりやすく紹介する作品で、とても面白かった。
一般の書籍や資料では興味を持たず面倒で、見る機会が無かったであろう歴史を、事もなげに垣間見せて頂きました。(漫画の力が素直にスゴイと感じました)
感謝しかない作品です。
良き良き。
2021年5月3日
無料版を読んで続きが読みたくて、本屋で発売全巻大人買い。(シーモアさん、ごめんなさい!)わたしの知らなかった日本がここにあった。実際よりバードさんはかなり美化されて、イトはアンニュイな感じが強いらしいですが、おもしろく読んでいます。特に第5巻は必読ですよ。
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おもしろい!ドラマ化してほしい
2021年4月8日
明治期の「ふしぎの国」日本を旅するイギリス人女性のお話ですが、自分もタイムスリップして彼女たちと一緒に旅してるような気持ちになります!
教科書や大河ドラマではなかなか見られない市井の人々の日常や旅を追っていくところが興味深くて、ぜひドラマ化してほしいと思うくらいおもしろいです。
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面白い!だがしかし、、
ネタバレ
2021年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丁寧で深い描写、話の内容もとても面白い。

だがしかし、、虫嫌いとしてはたびたび登場する害虫のくだりが見ているだけで痒くなる。、、

作品の出来は間違いないので、あとは虫嫌いかどうかというところでしょう(笑)
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知らなかった明治の日本
ネタバレ
2021年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異国の女性の目を通して知る、明治時代の東日本の農村の暮らしが貧しくて驚き悲しい気持ちになりました。でも、主人公が持病に負けず目的地へ向かう姿がとても良いです。伊藤青年も勤勉で料理が上手で我慢強い日本人でこの人凄いなと思います。
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じっくり読める
2020年10月2日
昔の人々の暮らしが描かれており、ノミだらけの部屋や、過酷な旅がみてとれる。それでもまっすぐ目的を目指すヒロインとそれをなんだかんだ言いつつ、献身的に支えるヒーローの今後がたのしみ。個人的には二人のラブラブがみたい。
明治の日本文化が魅力的
2020年8月18日
バードさんというイギリス人冒険家の目を通して見つめる日本は、正に不思議の国です。現代日本から見ても不思議な文化がいっぱいで、とても興味深く楽しく読めます!
様々な地域の人々と触れ合い、文化を知り吸収し、とても楽しそうに旅をするバードさんを見ていると、自分も旅をしたくなりました。
通訳のイトとの関係やイトの以前の雇い主との問題など、
旅のなかで少しずつ進展する問題もあり、色々と楽しめます!!
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日本はふしぎの国だった!
2019年10月22日
明治時代のイギリス人から見たら、日本はまさに不思議の国だったんでしょうね。現代日本人の私にとっても当時の風俗はとても興味深いです。確か5巻か6巻だったと思いますが、バードさんが何故命がけで旅をするのかを語る場面があり、感銘を受けました。
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旅にでたくなる
2019年9月10日
人は自分で選択したことの積み重ねで、自分という人間になっていくのなら、旅はまさに自分自身でもあると思った。知らないところで知らないことを知るという、世界が広がるよろこびを思い出した。
改めて文化を知る
2019年7月22日
日本に住んでいても知らなかった習慣や
文化、土地ごとの違い。
丁寧に書かれていて、とても好きです。
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面白いです。
2019年4月8日
日光の金谷歴史資料館を訪れた時に、女性冒険家が実際に宿泊し、気に入ったという部屋の説明書きがあり、その時にイザベラバードの存在を知りました。
早速日本奥地紀行を探してみたのですが、それより先にこちらを見つけたので読んでいます。

小説はまだ途中ですが、こちらは漫画なので読みやすいです。
原作だとイトーは抜け目なく、バードも心を許している感じではありません。あくまでビジネスパートナーで、しかもバードは47歳、イトーは18、親子ほど歳の差がありますが漫画はある程度脚色されてますね。

それを差し引いても、当時の日本を外国人の目で見た記録が手軽に読めるというのは大変新鮮で貴重だと思います。通訳という仕事も今よりずっとずっと大変だったのですね。一巻だけ、バイリンガル版も出ていて、そちらだとよりバードの気持ちと世界観の雰囲気が味わえると思います!こちらも買っちゃいました。

他のレビューでもドラマ化希望の声がありますね、私もドラマ化するなら見たい!朝ドラ枠でバードはマッサンのシャーロット•ケイト•フォックスさん、イトーは本当は鈴木亮平さんがいいけど、年齢的なバランス考えると真剣佑さんあたりかなぁ。
好みです。
2018年11月11日
歴史モノが好きなのでストライクでした。
実話なのかな?開国後の日本の未開拓地を、イギリス人レディが旅するなんて新鮮なストーリーです。
主人公の立場から読み進められるように、日本人の言葉は読者にも分からないように書かれているのが面白いです。
何よりイト君が可愛い。何故か全然関係のない、ギャグ漫画日和の曽良くんを思い出します。
この時代の生活丸わかりな風景描写がとても素敵なんですが、英人と和人の顔の書き分けがイマイチな点だけ残念でした…みんな顔濃い。
読者もふしぎの国へ
2018年10月19日
イザベラバードの旅行記を元にしながら、バードさんは若く美しく、通訳伊藤はイケメンツンデレに、マンガとして楽しめるような脚色が加えられています。二人の関係は小説「イトウの恋」みたいになっていくのかな? よき相棒的になっていくのかな? それも含めて続きが楽しみです。
今は失われた日本の原風景や人々の暮らしが丁寧に描かれており、読者である私たちもドキドキしながら旅するような感覚に。
続きが楽しみ!
ネタバレ
2018年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治初期の日本が、西欧化していく中で変化仕切れない日本、変化していく中でのジレンマや、変化に取り残され貧しさの中でもがく様子が伺える。
好奇心旺盛なバードさんとツンデレ?で表情の不器用なイト(伊藤)のコンビが楽しすぎる!
シュールな、場面もある中でバードさんが日本を、楽しんでるところとそれをサポートするイトの姿が『いいね!!』
でも、実話より若いバードさんには、若く美化し過ぎ?!
それでも、面白くて一気に読みました!
万能執事のようなイトの活躍ぶりがこの作品の奥行き広くしていることの一つでもあると思うし、時々、赤面するし甘党のイトがかわゆい!
こんな漫画があったなんて!
2018年2月28日
古き良き日本に触れることができる貴重な漫画。何度も読み返してしまう。ずっとずっと、この冒険を見ていたいなぁ。
日本文化を新しく見直せる
2018年2月16日
混浴や朝顔の変異など、日本人だけど知らない事だらけで勉強になりました。マリーズさんが出てきてどうなるんだろう~。続きが楽しみです
続きが気になる!
2017年11月19日
バードさんがどんどん可愛くなってる気がします。そしてイトの過去が分かる巻。敷かれていた伏線が回収されていくので、1巻から読み返してなるほど…となりました。続きが気になります。
異世界‼
2016年12月16日
現代日本人からしたら、まるで外国どころか異世界くらい想像つかない話。お風呂が全部混浴だったとか、子守は子どもの仕事とか、行商が商売の主だったりとか、知識としては知っていても漫画で視覚的に見るとやっぱり衝撃的。あと、虫とか肥溜めとかね…😔リアル…
イザベラさんは、感覚的に現代人に近いので同じ衝撃を受けてしまいます。お話がすごく面白いかと言われると微妙ですが、貧しさや汚さも含めて当時の習俗がわかりやすくて読みごたえがありました。
昔のニッポン
2016年12月15日
おもしろ過ぎて、2巻まで一気よみしました。
昔の日本の風俗がよく分かる上に、キャラクターもとても可愛いです。
イザベラも伊藤も美化してあるけど
2022年10月25日
コミックなんだから当然か。文字で読むのは苦手な人にもイザベラ・バードの凄さを知ってもらうにはこのほうがいいのだろう。たまに「盛りすぎだと感じるところもあるけど、異文化をどう受け入れるかという基本的なところは抑えてある。僻地に生きる貧しい村人たちの不潔さは文字で読んでいるだけでも酷かったけど、こうして絵になると凄まじいものがあるな。
良い面も悪い面も描かれてます
2022年7月23日
日本ではあまり有名ではないですが、19世紀後半に世界中を旅した当時は珍しい女性旅行家のお話です。
実際に旅をされた時は40代後半とこの作品での姿とはかなりかけ離れてはおります。
この手の作品にありがちな異国情緒美化(この作品だと日本文化美化)するだけではなく、悪い面も、当時と現代では価値観が異なる面もきちんと描かれています。
歴史ものや、人情ものが好きな人には手にして損はない作品と思います。
函館
ネタバレ
2022年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ とうとう函館まで到着した二人だったが、ここで伊藤がマリーズに連れ去られてしまうとは・・・
しかしバードさんダーウィンとも直接会っていたとはね・・・w
ロシアとイギリスが狙う北海道、今の世界情勢ともダブる。
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作画のバラつきが非常に気になる
2021年11月8日
失礼を承知で申し上げますが、もっと絵が丁寧であれば世に残る名作であったかと思います。
背景と頭身の対比や四肢の長さがおかしい等、雑な箇所が非常に気になりました。
話もテーマもすごく面白いです。
惜しいですね。
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書き込みがいい。
2020年9月2日
乙嫁語りや、ゴールデンカムイなどが好きな人にはぴったりな作品だと思う。
現代日本人から見てもふしぎの国
2020年8月23日
原著に興味はありつつもなかなか手が出ずにいたところ、ハルタ本誌でこちらの漫画を知りました。
大変興味深い内容でした。明治初期の日本の様子がイギリス人の主人公視点で描かれているので、日本人主人公だとどうしてもデフォルメされがちな部分が「本当にこうだったのかもな」という生々しい描写になっていて良かったです。
ちょっと気になるのは、主人公のバードさんが「数々の冒険をしてきたツワモノ」にあまり見えないこと…「無謀と思われるような旅でもこなしてしまう」と言われて納得してしまうような強そうなバードさんも見てみたいです。まだ一巻しか読めていませんが、続刊も楽しみです。
イザベラ・バード
ネタバレ
2018年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 女性探検家イザベラ・バードをモデルに描いた作品。
蝦夷を目指して横浜から東北にかけて移動中。貧しい農村の姿は文明開化で急速に近代化を遂げる都市部との格差の大きさを物語る。特に会津は見ていられないほど。その中でも懸命にいきる人々の姿がどう写ったのか。西洋人というフィルターを通して当時の日本が浮かび上がる。
未知なる日本
ネタバレ
2018年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 階級社会だった江戸時代の日本を外国人女性が旅する紀行録です。人や物資が集まる都会とは雲泥の差がある谷間の地方へも恐れずに飛び込んでいった勇気に感嘆します。

障子から覗く目や寝床のノミとの戦いがなかなかの恐怖でした。時代劇では出ないこういった暗部も映像化されたら面白そうです。
不思議の国!
2017年12月17日
自分の国のことなのに、とても不思議だし、こんな時代があったのかと恐ろしくもなります。
バードさんの奔放さとイトのぶっきらぼうさがいいコンビです!2人の今後が早く読みたい!
情緒がある
2016年12月29日
気持ちが暖かくなる物語です。古き日本の習慣や文化が外人からみた目で描かれていて情緒豊かなコミックです。是非ご覧になってください。
絵で興味持ちました
2021年5月4日
『悲愴感漂いそう』な事を全て跳ね除け、
躍動感に満ち溢れた作品にしているのが素敵だと思います。
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正直
ネタバレ
2020年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容は昔の日本についてで面白いのですが主人公の行動にどうも感情移入できませんでした。船の事故とはいえ伊藤の親からの贈り物である大事なペンをなくした後まともに謝りもせず、自分は嬉々として妹や友人に手紙の束を書いて送るシーンには人の心がないのかな、とも思いました。森薫さんの乙嫁語りが好きなので似た画風で面白そうと思って読んだのですが、正直画力にバラつきがありバードさんもかわいく思えずこの評価にさせていただきました。
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作家名: 佐々大河
出版社: KADOKAWA
雑誌: HARTA COMIX