コミックの収集は電子書籍のみで済ませております。そんな私の夢は『特攻の拓』の電子書籍化なのですが、どうやら実現しそうにありません。わずかな望みにかけて、週に一度は『特攻の拓 電子書籍』というキーワードで検索しているものの、わけのわからない広告サイトに飛ばされてウイルスに感染させられたりハードラックとダンスっちまってる・・・・そんな悶々とした日々を送るなか、この作品の存在を知りました。そして浮気心を出して購読しましたところ、「そうか、自分は『特攻の拓』が読みたかったのではなくて、所十三先生の描くヤンキー漫画が読みたかったんだ！」という自分の本当の気持ちを知ってしまい、もう後には引けなくなりました。ありがとうドルフィン。ありがとう所十三先生。
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