ネタバレ・感想ありあしたのジョーに憧れてのレビュー

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天才とは惜しまない人
2019年3月25日
ちばてつやマンガの大ファンで、絵もキャラも惚れ惚れするほど好きです。
ちば先生は天才でスラスラと短時間で書き上げられるのかと思っていました。天才とは短時間で仕上げるのではなく、時間が許す限り情熱を注ぎ込む人なのだと読んでいて痛感しました。
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すごい
2018年8月28日
無料分のみ読みました。昔はこんなに漫画を描くのが大変だったんですね。今は当然のようにある漫画専用の道具も当時はなく個人の工夫や技量に頼っていたんですね。原稿用紙すら手作りとは…今は専門学校でもデジタルで指導する時代ですから漫画描きでもアナログの技法を知らない人結構いるのでは。これから漫画家を志望する人には是非読んで欲しい作品です。
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凄い漫画だ
2016年6月8日
おれは万太夫を描いた作者と同じ人が描いたとはとても思えないが、これはすごい漫画だ。私はちばてつやのファンだがアシスタントたちの苦労や凄さが伝わってくる。随所にちばてつやの漫画が描かれていて最高です。
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川三番地流『まんが道』
2019年12月1日
この作品は『風光る』、『4P田中くん』、『Dreams』と原作者の七三太朗先生とのコンビで野球マンガのヒット作を連発する川三番地先生の自叙伝である。青春時代~マンガ家アシスタント時代の描写がメインだが、ちばてつや先生のもとで修行されていたので、そこでのエピソードが満載である。川三番地先生のファンのみならず、ちばてつや先生のファンにとっても必見の作品。川先生の成長ぶりに共感しながら、ちば先生の偉大さに敬服してしまう。とても素晴らしい仕事場だったのだろう。
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楽しめました
2018年7月15日
無料分1巻のみ読みました。
当時のちば先生をはじめスタッフ全員のやる気と努力が漫画から伝わってきました。
知識としてはあったのですが、定規に1円玉を貼り付けるというのは、昔は漫画描く上では本当だったんですね。
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作家名: 川三番地
出版社: 講談社