異世界漫画のおすすめ 119選｜チート、ハーレム…ジャンル別の名作集！

宝くじで40億円もの大金を当てて、会社を退職した志野一良（しのかずら）。 大金を当ててから一良のもとには、寄付の依頼やお金の無心の電話が来るようになってしまう。 そこで一良は、父親に紹介してもらった群馬県の山奥にある屋敷へ避難。屋敷の中を探索する一良が南京錠の付いた部屋を開けると、そこは異世界へとつながっていた。 異世界アルカディアで貧しい村の現状を目の当たりにした一良は、現代日本の物資と技術を使って村人を助けていく。

40代半ばで不慮の死を遂げた男性が、田舎の村の青年・ヴィベルファクフィニー（ベー）に転生し、新たな人生を歩む物語。 ベーが転生した村はガス、電気、水道がない田舎だったが、転生時に神様に授けられた力のおかげもあって不便はしていない。 「怪力」「制限なしで魔法を扱える能力」「形を自由に変化できる結界能力」の3つだ。魔法が存在する異世界で、ベーは妹のサブルや弟のトータ、かわいい幼馴染らと賑やかな日々を送りつつ、周囲で起こるトラブルを解決していく。

主人公の街尾火楽（まちおひらく）は、ブラック企業に勤めて20代のときに体調を崩したことをきっかけに、39歳の若さで死んでしまう。 死後、異世界で生き返らせてもらえることになった火楽は、神様と対面し、「病気にならない身体がほしい」「あまり人のいない場所で生活をしたい」「農業をやりたい」という3つの願いを叶えてもらい、用途に応じた形に変化する万能農具を手に入れる。 万能農具を使って耕し、自給自足の生活を送る火楽だったが、次第に角の生えた犬や服を作ってくれる蜘蛛などが住まうようになり、賑やかになっていく。

2017年秋、トラックにはねられて17年間昏睡状態だったおじさん（叔父）が目を覚ましたため、主人公のたかふみは病院に見舞いに訪れる。 昏睡状態から目覚めたおじさんは意味不明な言葉を発し、自身が剣と魔法の異世界「グランバハマル」にいたことをたかふみに告げる。 それから、甥っ子たかふみとおじさんの奇妙な共同生活が始まり、おじさんは異世界にいたときの思い出を語るようになる。 異世界の住人は容姿端麗で、冴えないおじさんは基本的に一人で旅をしていた、と…。

主人公・ダグラスは、かつて名を馳せた伝説の魔術師だった。しかし、今や「おっさん」と呼ばれる年齢となったダグラスは、体力も衰え、勇者パーティーから勇者失格の烙印を押された挙句、冒険者ライセンスも剝奪されてしまう。長年暮らしていた街を離れ、一人放浪の旅に出たダグラスは旅の途中で呪いにより動物の姿に変えられた少女・ラビと遭遇する。彼は最後の力を振り絞って、魔法でラビの呪いを解き、彼女を人間の姿に戻すことに成功。自分自身にも老化や奇病などの呪いがかけられていたことに気づいたダグラスは、ラビを世話してくれる人を見つけるため、彼女とともに旅をすることになる。

最強魔導士の主人公・アルフレッドは、魔王の討伐を果たす。しかし、彼は魔王との戦いの中で矢を受け、ひざを傷めてしまったのだった。これを機に冒険家引退を決めるアルフレッド。ある日彼は衛兵募集の公告を目にし、自分のことを誰も知らない片田舎で隠居生活を始めることにした。 かわいいエルフをはじめ、優しい村の人たちが温かく迎えてくれる田舎の生活。アルフレッドは、持ち合わせた魔法の能力を発揮しながらスローライフを満喫していくのだった。

35歳独身のサラリーマンの佐東拓真は、ある日、突然異世界に飛ばされてしまう。川で溺れている仔犬を助けた拓真は、仔犬を病院に連れていくため、街を目指す。メルトという街に辿り着いた拓真は、カイトという門番の青年と出会う。その後、カイトに案内され、教会にたどり着いた拓真は、女神・ヴェルドから加護を受けて異世界でもネットができるスキルや無限の魔力を与えられる。拓真はこの強大な力を使いこなせるか不安になりながらも、異世界での生活をスタートさせるのだった。

主人公は、都会で一流企業のサラリーマンをしていた32歳独身の佐伯莞爾。脱サラし田舎の山間部にある実家で農業を始めた佐伯は、一人気ままに田舎暮らしを送っていた。ある夏の夜、玄関の扉を激しく叩く音がして、扉を開くとそこには甲冑姿の女騎士の姿があった。クリスと名乗るその女性は、異世界から現世に迷い込んだエウリーデ王国の騎士だった。異世界の戦いで敵に襲われた際に使った転移魔法により、現世の日本に転移したのだという。行く当てのないクリスは、佐伯の家で暮らすこととなり、農業を手伝うことになるが…。

アラサー女子の主人公・ツキナは、ある日突然「神」と自称する謎の球体によって異世界に召喚される。「神」と自称する球体は、ツキナにその異世界で救世主になることを求めるが、彼女は「救世主にはなりたくない」と拒否。しかし、何でも願いを叶えるという条件つきで救世主になることを承諾するのだった。異世界でのんびり過ごしたいツキナは、願いのひとつとして自分のブックカフェを手に入れ、経営を始める。ブックカフェに最初の客としてやってきたのは騎士団長のイルだった。ツキナのもてなしに、イルは居心地の良さを覚え、「また明日来る」と言って帰っていく。

40歳にして無職の主人公・大迫聡。もともと一流企業のプログラマーだったが、とある理由でリストラされる。現在は田舎で畑の世話をしつつ、空いた時間にゲームをするという生活を送っていた。ある日、聡はゲームの世界で仲間たちとともにラスボスの邪神を倒すことに成功。大賢者としてトッププレイヤーに上り詰めたものの、ゲーム中に起きた事故で死亡してしまう。聡が目を覚ますと彼は森の中にいた。ゲームで自作した装備を身につけていることに気づいた聡が「ステータスオープン」と唱えてみると、なんとほとんどのスキルがMAX。そんなとき、女神からメールが届き、聡は自分が異世界に転生をされたことを知らされる。

ファンタジー世界で宰相として生活していた主人公・リゼルは、ある日突然、別の異世界へ転移してしまう。元いた世界と同じ言葉が通じるものの、貨幣や国などが違っていた。情報収集をしようと街を歩いていると、上級冒険者・ジルと出会う。彼のおかげで周辺国の情勢や王都・パルテダのことを知ることができたリゼルは、ジルに行動を共にするよう依頼するのだった。 自分の力で元の世界に戻ることが難しいと考えたリゼルは、自身の仕える王が助けてくれるまでは、「休暇として異世界生活を存分に楽しもう」と決める。

ブラック企業に勤め、社畜のような生活を送っていた主人公・伊中雄二はある日トラックにひかれてしまう。死ぬ直前、「生まれ変わったら田舎でのんびりしたい」と考えていた雄二の想いが通じたのか、彼は神様と出会い、貴族の次男であるアルフリート＝スロウレットとして新たな生を受けたのだった。さらには魔法まで授けてもらい、前世とはまったく正反対のスローライフを満喫することになる。

大学三年生の宮間快斗（みやまかいと）は、このまま平和に平凡な人生を送っていくと思っていた。しかし、ある日突然「勇者」として、異世界へ召喚されることに。転移後の世界は危険な場所と思いきや、初代勇者の功績によってまさかの「平和な世界」。しかし快斗が元の世界へ戻るまで、1年待たなければいけない。これを機に、快斗は様々な種族が共存する世界でなりたい自分を探していこうと決心するが…。

冒険家の両親を持つ高校生・斎野創平の夢は、いつか自分も冒険に出ること。両親が冒険に出ており不在中のある日、創平の自宅にある地下室が、宝箱や魔物が登場する巨大迷路に突如変化してしまう。さっそく創平は迷路へ入ってみるが、魔物が強くて先へ進めない。自分のレベルを上げる方法はただひとつ、女の子とエッチして「Lv（ラヴ）」を上げること！ 創平は誰とLvを上げていくのか？

主人公の佐藤和真は、普段引きこもりの16歳。珍しく外出した際の交通事故（？）によって死んだはずが、アクアという女神によって異世界へ転生する。どうやらその異世界は魔王と呼ばれる存在によって危機に陥っており、人類が滅ばないよう、ほかの世界で若くして亡くなった人を送り込んでいるというのだ。 アクアから和真への依頼は、異世界に行って魔王をサクッと倒すこと。転生するにあたって、何でも一つだけ好きなものを持って行っていいといわれた和真は、「じゃあ　あんたで」とアクアを選択する。意図せず魔王のいる異世界に行くことになったアクアと、主人公の和真は、駆け出し冒険者の街・アクセルへと向かう。

超合理主義のエリートサラリーマンの主人公は、ある日リストラした社員の恨みを買って電車のホームに突き落とされ、創造主たる神に遭遇する。 信仰心のなさを嘆く創造主の怒りを買った主人公は、戦争の絶えない魔法の世界に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフとして転生してしまう。魔法の才能を与えられたターニャは幼女ながら軍人として成果を上げ、出世と安全な後方勤務を目指すが、自身の思惑とは反対に最前線にばかり投入される羽目になり…。

体験型オンラインゲーム「ユグドラシル」のサービス終了日、ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」の本拠地であるナザリック地下大墳墓を一人の男性プレイヤーが訪れていた。 プレイヤー名「モモンガ」を名乗るその男性は、かつて「アインズ・ウール・ゴウン」のギルド長を務めていた人物。 モモンガは「ユグドラシル」のサービスが終了することを惜しみつつ、ゲーム内でサーバーダウンの時間を迎えるが、アバターの姿のまま異世界へ転移してしまう。 ナザリック地下大墳墓を守護していたNPC（ノンキャラクタープレイヤー）たちとともに異世界へ転移したモモンガは、自らの名を「アインズ・ウール・ゴウン」と改め、名乗るようになる。それは、異世界に来ているかもしれないギルドメンバーに、「アインズ・ウール・ゴウン」の名が届くようにするためでもあった。

主人公の男性は34歳で無職、引きこもり。 親が亡くなり、兄弟に自宅を追い出された主人公は、居眠り運転のトラックから男女の学生をかばってはねられてしまう。 「ああ　もう一度　人生　やり直せたら」――死の間際にそう思った主人公が目を開けると、そこは魔法の異世界で、彼はルディ（ルーデウス・グレイラット）として生まれ変わっていた！前世の記憶を残したままのルディは「この世界では本気だす！！！」と決意し、新たな人生を歩み始める。

坂本拓真は、多人数参加型のファンタジーRPG「クロスレヴェリ」の中で「ディアヴロ」としてプレイし、圧倒的な強さから「魔王」の異名を持つプレイヤー。 いつも通り対戦相手に勝った拓真が、眠りについて目を覚ますと、そこには「クロスレヴェリ」に似た世界が広がっていた。しかも、拓真はディアヴロと同じ姿をしており、どうやら豹の耳を持つ豹人族とエルフの美少女2人に召喚されたという。 ゲームでは強いキャラクターを操っていても、リアルではコミュニケーション力0の拓真は、魔王の能力を武器に、ディアヴロになりきって旅を始めるのだった。

主人公の太多（ただ）陽太は、幼馴染に淡い恋心を抱く普通の高校生。ところがある日、学校に現れた謎の生物に襲われ、異世界に迷い込んでしまう。 陽太が迷い込んだ世界にいるのは、少女と怪物ばかり。しかも、神の化身・ジーニアス（見た目はただの鳥）に、少女たちが成人するまでに交尾しないと死んでしまう呪いにかかっていることを告げられる。異世界でただ一人の男性となった陽太は、少女たちを救うべく、呪いを解くことを決意し…！？

通り魔から少女を救うため、かばって刺殺された椎名和也は、剣と魔法の世界にカイン・フォン・シルフォードという少年として転生する。上流貴族の三男として育てられたカインは、5歳になったときに洗礼を受ける。 そこで創造神ゼノムやライムら7人の神と出会い、和也がカインとして転生した理由を告げられる。洗礼を終え、神々から授けられたステータスを確認してみると、カインの魔法やスキル、加護のレベルはあり得ないほど高い数値になっていた。

主人公・竹林竜馬は、ブラック企業でも真面目に勤める社会的な人物だった。しかし、就寝中のクシャミが原因であっけなく死んでしまう。だが、死後の世界で三柱の神に出会い、そこで異世界への転生を提案される。転生することを承諾した竜馬は、セイルフォールという世界にあるリフォール王国で、リュウマという男の子として転生した。 その後、神の役に立つために、森でスライムを使役して研究する隠居生活を3年間送る。のんびりと平和な隠居生活も悪くないと思っていた頃、リュウマは森の中で怪我をしている騎士たちに出会うのだった。

ゲーム好きなオタク女子の神崎美鈴、22歳。ある日突然、異世界にトリップするとそこは魔法世界だった。ゲームで培った知識をもとに魔法世界に順応した美鈴は、気づけばいくつかの魔法を使えるようになっていた。散々魔法を使った結果、疲れ切ってしまった美鈴は、森の中で眠ってしまう。美鈴が翌朝目を覚ますと、目の前にヴァンとシアンという2人の騎士がいた。騎士たちと出会った美鈴は、「自分は回復魔法が伝える」と、彼らに説明し、ともに行動することになるのだった。

主人公・倉田翼は、天才プログラマーとして働いていた。重度のロボットオタクでもある彼は、給料日にロボットのプラモデルを購入した帰り、交通事故に遭ってしまう。しかし、彼はその後エルネスティ・エチェバルリアとして異世界で生まれ変わるのだった。 転生した世界は、魔法で動く巨大ロボットの幻晶騎士（シルエットナイト）がいる都市。前世の記憶や能力を持っていたエルネスティは、騎士になって幻晶騎士に乗ることを夢見て、幼いころから魔法の勉強に励むのだった。

高校生の深澄真は、ある日突然異世界に転生させられてしまう。実は、真の両親は異世界人で、地球に来るときに交わした契約により、大切なものを1つ差し出すことになっていたのだ。姉と妹を差し出すわけにはいかないと、真は自らが勇者として転生することを承諾する。 事情を説明してくれた月読命（つくよみのみこと）から恩恵を受け、転生先の女神と会うも、「顔が醜い」という理不尽な理由から、勇者として転生することを拒否されてしまう。それどころか世界の果てに放り出されてしまい、真は異世界を放浪することになってしまうのだった。

見知らぬ場所で目を覚ます男。ここはどこなのか、自分が誰なのか、彼には全く記憶が無かった。すると突然、目の前に透明な板のようなものが現れる。触ってみると、「異世界へようこそ！」という文章が表示され、どこからともなくゲームのメニュー音声のような声が聞こえてくる。その声曰く、男はこの世界に来る前、すなわち転生前に自分の記憶と引き換えにレアスキルを獲得できる契約を交わしたのだと言う。男は召喚士・ケルヴィンと名乗り、スキルを磨きながら、レベルアップを目指していくことに。

ゲーム好きな主人公・田神悠介は謎の声に導かれるようにして、突然異世界に召喚されてしまう。祠のようなところから外に出てみると、この世界で医者をしているゼシャールドと出会うのだった。悠介は、ゼシャールドに「災厄をもたらす『災厄の邪神」なのか」と聞かれる。なんのことかわからない悠介はゼシャールドにこの世界のことを聞くため、ひとまず彼についていくことに。そんなとき、悠介の目の前にゲームのアイテムカスタマイズ画面が登場。いつもプレイしているゲームのようにカスタマイズしてみると、身につけていた装備も変わるのだった。その姿を見たゼシャールドは、悠介が「災厄の邪神」なのか疑問に思いはじめ…。

癒しの力である神聖力を持った聖女のアナベルは、ある日急激に神聖力が衰えてしまい、役目を果たせなくなってしまう。親は借金のカタにアナベルを嫁がせることに。最後の思い出作りで、誰にでも愛の告白ができる花祭りに参加したアナベルは、偶然通りかかった聖騎士に告白する。後日、その聖騎士・リュカがアナベルにプロポーズ！ しかしリュカはアナベルに頼みたいことがあるようで…？

主人公のチカは、異世界にとばされてかれこれ6年が経つ。現在は青年騎士・ダグラスの愛玩奴隷として暮らしている。ダグラスに買い取られたとき、人生終了を覚悟していたチカだったが、実はチカは現在も処女のまま。なぜなら、ダグラスはわけあって「不能」だったからだ。その原因は、とある少年にあるらしく…。 処女ライフを謳歌したいチカは、このままダグラスに不能のままでいてほしいと密かに願っていた。ある日、チカが街に買い物に行くと、川のそばでユニコーンに出会って…。

十分な睡眠時間や食事を取れないほど忙しい毎日を過ごす薬師・コレット。逃げ場がないと限界を感じたコレットは、ある日井戸に飛び込んでしまう。井戸の底につながっていたのは、冥府という死者の国。コレットが薬師だと知った冥府の住人は、彼女に体調を崩している冥王の治療をするようにと命じるのだった。冥王の部屋を訪れたコレットは、肌が赤く腫れあがっている冥王・ハデスの姿を目にする。コレットは彼が陽の光が原因でアレルギー症状を発症していることを見抜き、治療をすることを決意する。

前世では硬派なヤンキーだった、主人公のセリーナ。バイクやケンカはお手のものだが、どうしても恋愛は苦手。セリーナの転生先は、なんとヤンデレ系乙女ゲームのヒロインだった。この乙女ゲームの攻略対象は、執着系の王太子や鬼畜系の義兄、束縛系の王弟、さらには二重人格の近衛騎士など個性的なくせ者ばかり。「恋愛初心者の自分に恋をしろなんて、無理ゲー！」と、自分からは彼らに近づかないようにしているのに、なぜか相手の方が寄ってきて…。

男子高校生のサトウは、ある日突然幼なじみのヒメから、「明日引っ越す」と告げられる。その夜、ヒメのことを考えていたサトウは、山の一部が光る瞬間を目の当たりにするのだった。光っていた場所に行ってみると、そこにいたのはヒメ。彼女は結婚するために元の国に帰るという。光の中に消えていくヒメを追いかけたサトウは、異世界にたどり着く。 その後、ヒメから指輪を渡され、晴れて彼女と結婚できたサトウ。しかし、結婚と引き換えに指輪王として深淵王の脅威から世界を守ることになるのだった。