盗まれたハネムーン
」のレビュー

盗まれたハネムーン

柴田昌弘

表題作は

ネタバレ
2018年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 望郷の想いから、永い時をかけて帰郷を果たそうとするSFミステリー作品です。かなり昔の作品ですし、ご本人は漫画家を辞められて久しいわけですが、作品は時代を超えて、今でもちゃんと読ませる力量が見える、つくづく凄い作家さんだったと思います。個人的には、少女誌時代の作品が好きでしたね。
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