このレビューはネタバレを含みます▼
原作者さんの他の作品も気になっています。こういう展開になるとは予想外で、それから後はとまどいながら読んでいましたが、不思議な雰囲気と独特の世界を味わえるストーリーです。 ただ、人魚姫の柏原さんが主人公ででなくても・・柏原さんでないほうが・・なんて気も。。ハッピーエンドです。ちょっとだけ人魚姫の 悠馬もでてきます。「俺の人魚姫」のスピンオフで、柏原さんが主人公のお話でした。「俺の人魚姫」を読んでいなくてもこちらだけでも楽しめます。 2018年6月10日 電子第1刷発行/全181頁(act.1~5 +8頁 描き下し 50年後の今日+1ページ 電子限定おまけ)