さすがの原作者





2018年8月4日
さすがARUKU先生原作といった感じです。叙情的というか。ストーリーはもちろん、セリフやモノローグにもARUKU先生らしさが出ていたので、そういったところもARUKU先生が考えた原作通りに描いたのかと思われます。ただ、やっと結ばれたのにあっという間に終わってしまったので、ふたりの幸せな姿をもっと見たかったです。悠馬は結局好きって言っていないし。あと、当て馬だった柏原さんに幸せになってもらいたいです。こんなに良い当て馬初めて見たってくらいいい人だけど可哀想だったので…。収録作の「ダリアの恋」(こちらもARUKU先生原作のようです)もすごく良かったです。

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mimoza さん
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