246頁の大ボリューム





2018年8月24日
作者買いです。期待以上のスーパーARUKU劇場でした。執着系愛憎劇からの…。作者さんの無恋愛紳士が好きなのですが、それをさらにドロドロにして愛と孤独を追求した感じでしょうか(^_^;)所長も言ってましたが、愛を知ってからの地獄、これが畳み掛けてきて涙涙で最後の最後まで目が離せない展開です!!地獄だけではないですけどね。前半はただただしんどいです。所長、精神が逝っておられますw いや、登場人物みんな精神逝っておられますwwいっそホラーですw でも安心して下さい。所長、徐々に人間になっていきます(^_^;)最後らへんなんてもう…愛しかないです(笑)前半で懲りずに最後まで読んで欲しいです。いやぁ人ってこんなに変われるものなんですね。愛の奇跡(笑)舞台は昭和50 年代、黒電話とかマッチとかレトロな雰囲気になっておりますよー。

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