阿・吽
」のレビュー

阿・吽

おかざき真里/阿吽社

8巻まで読みました

2018年9月5日
祈りと渇きと怨念と悲劇の時代の中で、最澄と空海はどれ程先の未来を見据えていたんだろうと茫然となりました
登場する他の歴史上の人物もとても魅力的です
だからこそその顛末が悲しい
既刊までのお話では二人とも唐から帰国したところです
お互いだけが理解者、でもここからの史実は…それをどう描かれるのか、とても楽しみです
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