ハーメルンのバイオリン弾き
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ハーメルンのバイオリン弾き

渡辺道明

懐かしさ

ネタバレ
2018年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔コミックで途中まで読んでいましたがやめてしまったままでした。最近になって続きが気になり読みたくなったので購入しましたが当時を思い出してやっぱり面白い。
音楽に関する専門的なことが出てくると思いきや、シリアスなシーンであっても『ここでギャグをぶっこむ?』と突っ込みたくなる演出があって楽しめます。
各キャラクターが音楽関係の名前(楽器など)になっているので音楽をかじったことがある人はまた別の楽しみ方が味わえます。中には専門的すぎて分からない場合もあったりしますがそれを調べることで作品に対する理解が深まります。
作画がきれいです。ギャグシーンとのギャップが激しいですがそれもこの作品ならではかな~と感じました。
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